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ジーンズやデニスラなど、デニムパンツを穿いたメンズコーデ事例を紹介!
色落ち感のあるインディゴブルーのデニムパンツとオーバーサイズの白Tシャツを合わせた夏コーデ
素足が露出しない適度なダメージと色落ち感が味のあるインディゴブルーのデニムパンツをクロップド丈に調整し、今や定番となったオーバーサイズの白Tシャツとペアリング。細身のデニムパンツの丈は短めに、ストレートやバギーシルエットのデニムパンツの丈は長めにがお約束だが、こちらのコーデではオーバーサイズの白Tシャツとのバランスを考慮してストレートのデニムパンツをくるぶしよりもチョイ上のの短めに。ドロップショルダーの半袖から覗く腕元の抜けと、素足履きしたサボサンダルの足元の抜けのバランス感も良好だ。
ACNE STUDIOS(アクネストゥディオズ) デニムパンツ
スリムテーパードのブラックデニムパンツで爽やかな夏コーデの印象をクールに引き締め
清涼感のあるサックスブルーのシャンブレーシャツと白Tシャツで上半身を爽やかにまとめ、スリムテーパードのブラックデニムパンツで印象をクールに引き締めたヨハネス・ヒューブル氏。素足履きしたグレーのエスパドリーユでこなれ感のある大人の足元を演出しながら、アッパーに施されたスカル刺繍の色味をブラックデニムパンツとマッチさせ、大人らしさを損なうことなくイイ按配のヤンチャなムードを味付けしている。ブラックデニムパンツとレイバンのウェイファーラー、グレーのエスパドリーユから成るモノトーンの配置もお見事!
PAIGE(ペイジ) デニムパンツ
スラックス顔のデニムパンツをスマートにこなすなら、短丈でスリムテーパードのタイプが吉
スラックス顔のデニムパンツ、いわゆる“デニスラ”をスマートにこなすなら、短丈でスリムテーパードのタイプが有力な選択肢と言えるだろう。もちろんストレートレッグやワイドレッグのデニスラもナシではないが、シルエットと丈のバランス、デニスラとシューズとのバランスが取りずらくスマートに見せるには至難の業。しかも一歩間違えればバランスが悪く見え、チグハグな印象や野暮ったさを誘いかねない。とりわけストレートレッグやバギーシルエットのスラックス顔デニムパンツをスタイリングに組み込む際は、フルレングスが常道だということをお忘れなく。
GERMANO(ジェルマーノ) デニムパンツ デニムスラックス
ヒッコリーストライプで揃えたデニムパンツとカバーオールで春のメンズコーデをワークテイストに
ストライプのピッチ幅が若干異なるヒッコリーのデニムパンツとカバーオールを組み合わせ、春のメンズコーデをワークテイストにまとめたこちらの男性。抜けが良く中和力に長けた白Tシャツをインナー使いすることで清潔感を担保しながら、くるぶし上までロールアップしたヒッコリーデニムパンツとニューバランスの黒スニーカーの間から黒ソックスを覗かせてモノトーンをイメージさせる着こなしに。