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スーツコーデをフォーマルかつエレガントにキメるなら外羽根ではなく内羽根のウィングチップシューズをチョイス
ウィングチップシューズを取り入れたスーツコーデをフォーマルかつエレガントにキメるには、内羽根タイプのチョイスが正解だ。一般的な革靴のセオリーとして内羽根はフォーマル、外羽根はカジュアルとされており、内羽根だからといってウィングチップを正装に用いることはもちろんご法度。結婚式の2次会や比較的ドレスコードの厳しくないパーティーならウィングチップシューズもOKだが、穴飾りが多くなるほどカジュアルな印象が強くなるのでフォーマルシーンには不向きだということをお忘れなく。
Church’s(チャーチ) ウィングチップシューズ
黒のタートルネックとウィングチップの色味を合わせグレースーツのスタイリングをフレンチシックに演出
カジュアルなスーツの着こなしにおいて統一感を高めながらスタイリッシュなムードを演出する、インナーアイテムとシューズの色味をマッチさせるテクニック。色数を絞ることでスーツの存在感を際立たせ、スタイリングの決め手となるインナーとシューズで関連性を持たせて洗練度を高めるギミックだ。こちらにピックアップしたスナップではチェック柄の主張が控えめな細身のグレースーツに、黒のタートルネックニットと黒のウィングチップシューズをコーディネート。黒とグレーのコントラストでスタイリッシュなムードを際立たせ、タートルネックとウィングチップでエレガントさをシンクロさせたフレンチシックな仕上がりに。