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レオパード柄グレースラックスを採用しヒネリを効かせたジャケパンコーデ
夏の気分を盛り上げるアイテムと言えば、オープンカラーのアロハシャツやトロピカルモチーフ、アニマルモチーフの柄アイテム。しかし、普段から無地モノしか着ないという方にとってはいずれもハードルの高いアイテムだ。はなから柄物はスルーという方にとっては大きなお世話に違いないが、無地モノコーデのマンネリを打破したいという方は、こちらのスナップのような柄ボトムスを取り入れてみてはいかがだろうか。顔周りに柄アイテムをあてこむと、柄の印象がそのままコーデの印象に反映されがっつりキャラ付けされてしまうが、主張控えめな色柄のボトムスであれば脇役的な味出しで悪目立ちすることもなく柄物初心者にも攻略しやすい。もちろん、夏のジャケパンコーデにヒネリを効かせるにも有力な一手となる。
MANUEL RITZ(マニュエル リッツ) ジャケット
夏のジャケパンコーデは足元の抜けで差をつけるのが洒落者達のお約束
ジャケットの着心地が夏のジャケパンコーデの良し悪しを大きく左右するのは言わずもがなだが、だからといってボトムスやシューズをないがしろにしていいわけではもちろんない。とりわけ抜け感の演出の重要度が増す夏のジャケパンコーデの場合は、シューズの素足履きや短丈ボトムスによる足元の抜けで差をつけるのが洒落者達のお約束だ。あらかじめクロップドパンツをチョイスするも良し、ボトムスの裾をロールアップするも良し。ジャケットとのバランスにより最適な丈感を見極め、足元の抜けでこなれた雰囲気を狙いたい。
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