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トップ2つ分のシューレースを緩めたギミックで差別化したハイカットスニーカーの冬コーデ
シューレースホースを装備していながら靴ヒモなしで履けるスリッポンタイプのローカットスニーカーがあるように、スニーカーそれ自体に抜け感を演出するギミックは一般的となっている。こちらの御仁は白のハイカットスニーカーのシューレーストップ2つ分を緩めることで、抜け感を演出しながらタグパッチをあしらった大きめのタンを際立たせ。上半身のレイヤードに呼応させつつ隙を作った、白ソックスとハイカットスニーカーのギミックが巧妙だ。
USA企画の「CT70」コンバースのハイカットスニーカーでこだわりの足元に
コンバースの定番ハイカットスニーカー「オールスター」と一口に言っても、コンバースジャパンによる日本企画(ライセンス)のモデルと本国アメリカのコンバースUSAによる復刻「チャックテイラー70」があり、サイドステッチやヒールパッチ、インソールなど様々なディテールに違いがある。元々バスケットシュースとしては開発されたオールスターを忠実に再現したのがコンバースUSAの「チャックテイラー70」であり、アッパーを補強するために施された三角状のサイドステッチが最も顕著な違いのひとつだ。原点回帰の機運から名作スニーカーが続々復刻されるなか、コンバースのハイカットスニーカーでこだわりの足元を表現するならUSA企画の「CT70」を迷わずチョイス!
CONVERSE(コンバース) 黒ハイカットスニーカー「オールスター」チャックテイラー 70
冬コーデの色使いとシンクロさせたナイキのハイカットスニーカーをセット
冬コーデの軸となる黒とビビッドオレンジの色使いにシンクロさせたナイキのハイカットスニーカー「エアジョーダン1 レトロ ハイ OG」。ボリューミーなウールリッチの迷彩柄ダウンジャケットと足元のバランスを取りながら、黒でまとめたコーデの軸とアウターの裏地のオレンジをハイカットスニーカーのカラーリングに関連付け、ビビッドな差し色を際立たせることでアクセントをきかせている。