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どれを選べば良い？ヘインズのパックTを種類別に徹底解説！
ヘインズのパックTはインラインだけでも数種類のアイテムが展開されており、どのアイテムを選べばいいか迷う方も多いだろう。ここでは、ヘインズのパックTを選ぶ際に参考にしたい素材とシルエットに着目して、それぞれのアイテムを徹底解剖していく。
①ヘインズ パックTの定番を押さえるなら、まずは「赤ラベル」をチェック！
ヘインズのパックTシャツでもっとも知名度が高く売れ筋なのが、こちらの「赤ラベル」。1947年に発売されたオリジナルのパックTシャツの雰囲気を忠実に受け継いだモデルだ。
▶︎ヘインズ パックT「赤ラベル」の素材：肌触りの良い柔らかな質感でインナーにぴったり
コットン100%の柔らかな肌触りで、着心地の良さを実現した赤ラベルのパックT。襟ぐりはあえてテンションを弱くすることでアメリカンTシャツらしいくたっとした風合いで、着こむ度に味わい深くなる。またネック部分のネームは、熱転写のタグレス仕様になっており、チクチクしないのも嬉しいところ。やや薄目の生地でできていて透け感があるため、一枚使いというよりもトップスのインナーやビジネスシーンの肌着に適している。
▶︎ヘインズ パックT「赤ラベル」のシルエット：クラシックなストレートタイプ
シルエットは、古き良きアメリカを感じさせるクラシカルな雰囲気を醸し出す、ウエストに絞りがなくストンと落ちる着丈が長めのシルエットを採用。袖口と裾口は表からは縫い目が目立ちにくいブラインドステッチ仕様に。さらに脇などに縫い目をつくらない丸胴ボディに仕上げており、縫い目が肌に触れることがないためストレスフリーで着用可能。コットン製で洗濯や乾燥をすると縮みが出やすいため、少し大きめのサイズを選ぶのがベターだ。Vネックも展開されているので、キレイめにTシャツを取り入れたい方はそちらも要チェック。
②サラリとしたドライな着心地を提供する「青ラベル」
赤ラベルに比べてドライなタッチで仕上げられた「青ラベル」は、暑い夏場や汗をかきやすいシーンで重宝するモデル。汗をかいても快適な着心地でいられるTシャツをリーズナブルにゲットしたい方におすすめ。
▶︎ヘインズ パックT「青ラベル」の素材：型崩れしにくくドライな質感
コットン100%の赤ラベルに対して、青ラベルはコットン75％にポリエステル25%と、化繊を混紡した素材を使用。ドライなタッチで速乾性に優れており、夏のTシャツとしても優秀だ。アメリカ製のTシャツに採用されるオープンエンド糸を使用しており、空気を含んでふっくら、そしてナチュラルな風合いが特徴。襟まわりやボディもしっかりとしているので、型崩れがしにくいのも青ラベルの魅力だろう。
▶︎ヘインズ パックT「青ラベル」のシルエット：赤ラベルと同様のクラシックなレギュラーフィット
シルエットやつくりに関しては、定番の赤ラベルと同様の着丈長めのボックスシルエットを採用。汗をかくことが多い本格的な夏場やアウトドアシーンは青ラベルに切り替え、それ以外は赤ラベルを着たりと、シーンによって使い分けるのもおすすめだ。こちらもVネックの展開あり。
③Tシャツを品良く着こなせる「ゴールドラベル」
赤ラベルと青ラベルは、やや透け感のある素材感でトップスのインナーなどに適した素材感であったが、こちらのゴールドラベルは上質素材を使用することで透けにくい仕様にアップデート。1枚でヘインズのTシャツを楽しみたい方必見のラインだ。
▶︎ヘインズ パックT「ゴールドラベル」の素材：厳選された素材で上質なムードに
厳選されたプレミアムコットン100%で仕立ており、1枚でもサラリと着られる上質さが魅力。交編と呼ばれる2種類の太さの違う糸を組み合わせており、生地に凹凸が生まれ豊か表情を生み出す。肌離れも良いので夏場にもぴったり。
▶︎ヘインズ パックT「ゴールドラベル」のシルエット：赤ラベル、青ラベルと同様のボックスシルエット
サイジングに関しては、赤ラベル、青ラベルと同様のアメリカンなシルエット。インナー使いではなく単体でヘインズのTシャツを取り入れたい方におすすめ。
