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毎冬の相棒に！10万円台のウールカシミヤチェスターコートのおすすめ３選
TAGLIATORE(タリアトーレ) ウールカシミヤライトメルトン3Bチェスターコート
「タリアトーレ」が持ちうるテーラリング技術を駆使して作り上げられたチェスターフィールドコートは、まさに格別の仕上がり。一見するとシンプルだが、クラシック回帰の流れを汲んだワイドラペルや、色気を感じさせるウエストの絞りなどを採用しており、見る人が見れば「おっ！」と目を見張るデザインに仕上げている。さらに肩パッドや芯地といった副資材を省くことでストレスフリーな着心地に。ひとたび袖を通せば病みつきになること必至の1着だ。
Mackintosh(マッキントッシュ) NEW STANLEY ウールカシミヤチェスターコート
「マッキントッシュ」といえばゴム引きコートがあまりにも有名だが、ゴム引き以外にも名品が目白押し。こちらのNew Stanleyもリリースされたばかりながら名品との呼び声が高いモデルだ。同ブランドらしい洗練された仕立てはそのままに、わずかに裾に広がりを持たせたAラインシルエットに仕上げることでモダンなデザインに。また、ラペルのゴージラインを低めに設定し、さらに傾斜角度をつけることでリラックスした雰囲気を生んでいるのもイマドキらしさ満天だ。
Gabriele Pasini(ガブリエレ パジーニ) ウールカシミヤチェスターコート
クラシックかつ構築的な仕立て、そしてロゴ入りの金ボタンが圧倒的な存在感を放つ「ガブリエレ パジーニ」のウールカシミヤチェスターコート。同ブランドではお馴染みのワイドラペルも健在で、さりげなく周囲との差別化が叶うことうけあいだ。
