モンクレールがサステナビリティ素材を使用した「ボーン トゥ プロテクト」コレクションの第2弾を発表!同時にファーフリーを宣言

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モンクレールがサステナビリティ素材を使用した「ボーン トゥ プロテクト」コレクションの第2弾を発表!同時にファーフリーを宣言

MONCLER(モンクレール)が昨年サステナビリティプランの一環として発表したコレクション「Moncler Born To Protect(モンクレール ボーン トゥ プロテクト)」の第2弾が登場。公式サイトと一部の店舗にて販売中だ。また、モンクレールは2023年秋冬コレクションを最後にファーの使用を中止すると宣言した。

「モンクレール ボーン トゥ プロテクト」は環境への負荷が少ない素材を使用!トータルコーディネートが可能なアイテムをラインナップ

モンクレールが気候変動への対策や循環型経済、公正な原料調達など独自に取り組んでいるサステナビリティプラン「モンクレール ボーン トゥ プロテクト」。このプランを体現した同コレクションは、地球を守り、より良い未来を創造するためのモンクレールのビジョンを反映している。

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昨年発売されたジャケットに続き第2弾となる今回は、メンズ・レディース・キッズのアパレルや小物など幅広く展開する。素材は特定のサステナビリティ基準に従い調達した、再生ナイロンやポリエステル、オーガニックコットンなどを使用。キーアイテムとなるジャケットの内側には1960年代に登場したアイコンキャラクターの「Monduck(モンダック)」が描かれ、環境負担の少ない素材へのアプローチが表現されている。またモンクレールは、ショッパーやギフトボックスなどパッケージ素材にもこだわり、再生紙やリサイクルペットボトルを使用している点にも注目したい。

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「モンクレール ボーン トゥ プロテクト」コレクションのキャンペーン広告は、“かつて私たちは山に登っていた。しかし今、私たちは山を助けなければならない。”というメッセージが込められている。過去のアーカイブ画像を“リサイクル”し、モンクレールのDNAでもある山の美しいアルプスの画像を融合。寒さから身を守るという目的からスタートしたモンクレールが、次のステップである人と地球を守るというコミットメントを表現したキャンペーンに仕上がっている。またモンクレールはファーフリーを宣言し、毛皮の使用を段階的に廃止すると発表。ファーを使用したアイテムは、2023年秋冬コレクションが最後の予定だ。

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