⑤「身体が貧相 or 肥満」
こちらは一朝一夕に解決てきることではないが、水着の着こなしにおいては身体が勝負の明暗を分ける。筋トレや食事で少しでもイイ身体を作るように努力したいもの。OTOKOMAEサイト内の筋トレカテゴリーではジム通いなしで筋肉をつける方法を中心に具体的なメニューを部位別に紹介しているのでぜひご参考に。
⑥「ムダ毛が濃いのにNO処理」
ショートパンツを履くことの多い夏は普段からムダ毛ケアはしたいところ。水に濡れると、毛が肌に張り付いて余計にムダ毛が目立つので、普段以上に気をつけたいところ。スネや上半身をさらす機会の多い水着着用シーンにおいては、最低限のムダ毛処理はマナー・エチケットと考えたほうが良さそう。基本的な処理箇所としては、スネ毛とワキ毛。濃い方は胸毛・太ももの毛にも処置が必要。
「ムダ毛処理=脱毛」と考えがちで、メンテにかかる手間や時間がかかったり、完全にツルツルになるのが嫌で二の足を踏む男性も多いと思いますが、もっとカジュアルにムダ毛を目立たなくする方法が2つあります。
ムダ毛の脱色:脱色により肌色とのコントラストを現象させて目立たなくすることができます。ほとんどの薬局やネットショップでムダ毛脱色クリームは簡単に入手可能です。お肌が弱い方は必ずパッチテストをしてから行いましょう。
詳細・購入はこちらムダ毛のトリミング:毛の長さをチクチクしない程度に短くカットすることで、驚くほど毛が目立たなくなります。はさみでできないことはないですが、時間と手間がかかるのでトリマーを購入するのがおすすめ。ネットショップでかなり安く購入可能です。なかでもパナソニックが男性向けに開発したボディトリマーがおすすめ。
⑦「ヘアスタイリングしていない or 水に濡れて髪型が崩れている」
濡れるからヘアセットなしで出かけるのは論外として、基本的に髪が水に濡れてヘアスタイルが崩れることを想定した上でヘアスタイリング剤を携帯するのがおすすめ。