ニット帽のメンズコーデ事例集!人気のかぶり方とオススメアイテムを紹介!

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ニット帽のメンズコーデ事例集!人気のかぶり方とオススメアイテムを紹介!

メンズニット帽おすすめ①「ニットキャップ」

一般的にニット帽はニットで生産されたキャップ全般を指すが、形状によって名称が使い分けられることがある。その場合、ニットキャップは裾がロールしたモデル。まずは裾をロールするタイプのオーソドックスなニット帽のおすすめモデルを紹介!

最高品質のカシミヤをざっくり編み上げてカジュアルかつエレガントに仕上げた「Johnstons(ジョンストンズ)のニットキャップ」

1797年、スコットランドの北東に位置するエルガンで創業したJohnstons(ジョンストンズ)。英国の自社工場で一貫生産されるカシミヤ製品に定評があり、世界のトップメゾンの製品も手掛けている。ピックアップしたニットキャップは、ジョンストンズのロングセラーモデルとして支持されている「RIBBED HAT」だ。最高品質のカシミヤを紡いだ中番手糸をざっくり編み上げており、カジュアルな雰囲気の中にもエレガンスを漂わせている。

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「Ami Alexandre Mattiussi(アミ・アレクサンドル・マテュッシ)のニットキャップ」はシックながらもニットの編み方で表情豊かに仕上げているのが特徴的

パリ発のファッションブランドAmi Alexandre Mattiussi(アミ・アレクサンドル・マテュッシ)は、シックなカラーとビビットなカラーを合わせるパリジャン風の着こなしを提案しているブランド。そんなアミ・アレクサンドル・マテュッシからピックアップしたのは、ミドルゲージニットで凹凸感を演出したニットキャップ。ブラックでシックに仕上げながらもニットの編み方で表情を出すなど、フランスブランドらしいエスプリ感がココンチならではの魅力を放つ。

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「Borsalino(ボルサリーノ)のニットキャップ」はアルパカを採用して保温性を高めた逸品

1857年、イタリア・アレッサンドリアの地にフェルト帽の芸術的職人だけを集めた工場を設立したことから歴史が始まったBorsalino(ボルサリーノ)。150年以上にわたる歴史と伝統に裏打ちされたヘッドウェアを展開して世界に名を馳せている。そんなボルサリーノ社と日本の中央帽子(株)が提携して作られたのが、こちらのニットキャップ。アルパカを65%採用し作られているので保温性はバツグン。高品質かつ、150年以上の歴史と伝統に裏打ちされた一品を、アフォーダブルな価格で入手できるのも嬉しいポイント。

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「Maniera(マニエラ)の3Dビーニー」は被り心地を追求した立体的なフォルムが◎

Maniera(マニエラ)は2006年に創業された日本のブランド。「素材の良さを最大限に引き出した物づくり」をコンセプトに、被り心地や洋服との相性など、帽子の本質をもとに上質で洗練されたヘッドウェアを展開している。ピックアップした「3D ビーニー」はブランドの代名詞的アイテムで、ホールガーメントと編み目の切り替えが生み出す立体的なフォルムが特徴だ。抜群の肌触りと自然なドレープを生むスビンコットンを用いた、ひと味違う仕上がりも魅力のひとつ。

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