海外セレブのファッション特集！メンズコーデの参考にしたい男前スナップを厳選紹介

ファッションの参考にしたい海外セレブ⑧「マーク・ウォールバーグ」

90年代に歌手から俳優業に転身し、2017年には“最も稼いだ俳優”として一位に輝いた実績を持つなど、人気と実力を併せ持つマーク・ウォールバーグ氏。マッシブな肉体でボディビルダー役を演じることも多く、ファッションも鍛えた身体のラインを際立たせるようなサイジングを選んでいることが多い。このスナップではブラウン×ブラックの配色でキレイめアイテムをモダンにコーディネート。スニーカーはシューレースをあえて結ばずに履くなど、品がありながら程よい抜けで遊び心を忘れないバランス感がお見事。

ファッションの参考にしたい海外セレブ⑨「オーランド・ブルーム」

オーランド・ブルーム氏といえば『ロード・オブ・ザ・リング』『パイレーツ・オブ・カリビアン』といった人気シリーズに出演し、日本でも人気を集めている俳優の1人だ。ファッションセンスの良さに定評があり、コーディネートの配色やレイヤード術は実に参考になるポイントが多い。ちなみに、このコーデでレザージャケットの下に合わせている黒いベルトのようなアイテムは、ルイヴィトンのミッドレイヤー。モノトーンコーデに取り入れることで、シンプルながら他とは一線を画するモード感のあるスタイリングに仕上がっている。

ファッションの参考にしたい海外セレブ⑩「アーロン・テイラー・ジョンソン」

伊坂幸太郎の原作を大胆にアレンジした映画で話題の『ブレット・トレイン』にて、タンジャリン役を演じるアーロン・テイラー・ジョンソン氏。作中のスーツスタイルをはじめ、男の色気やワイルドな雰囲気を醸すコーディネートが魅力的だ。リラックス感のある下の着こなしでは、重ね付けしたゴールドとシルバーのアクセサリー使いに注目。長さの異なるネックレスのレイヤードや大ぶりなリングの複数使いが印象的ながらも、手や腕といった身体の部位に対して取り入れるアイテムは２つまでにとどめることでこれ見よがし感のない見た目にまとめている。

ファッションの参考にしたい海外セレブ⑪「ダミアン・ルイス」

次期007ジェームズ・ボンドの候補との噂もあり、注目を集めているダミアン・ルイス氏。渋い大人の男らしさを感じるルックスはもちろん、高いファッションセンスにも注目したい。こちらのスナップでは、ジャストサイズの柄シャツに旬なワイドスラックスをセット。裾にワンクッションをためながらボリューミーなスニーカーを合わせて、現代的な大人の着こなしにまとめている。

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ファッションの参考にしたい海外セレブ⑫「ヴァンサン・カッセル」

2018年に30歳下のモデルとの年の差婚で話題を集めたパリ出身のおしゃれ俳優ヴァンサン・カッセル氏。メゾンブランドのショーに足を運ぶほどの洒落者で、ベージュを中心としたペールトーンの色使いや、モードなブラックコーデ、爽やかなデニムの着こなしなど、パパラッチされる姿はどれもお洒落の参考になる。白シャツにジーンズの王道スタイルも、彼の手に掛かればこんなに自然でお洒落な印象に。

ファッションの参考にしたい海外セレブ⑬「ライアン・レイノルズ」

優しく朗らかな表情と良い意味でギャップのある鍛え上げられた肉体を駆使して、あらゆる役を完璧にこなす実力派の俳優ライアン・レイノルズ氏。気張らないカジュアルスタイルはもちろん、スーツの着こなしまでこなれ感たっぷりで、ファッションメディアからも度々フォーカスされる洒落男としても有名だ。柔らかいトーンでまとめたノーネクタイのスーツ着こなしという難易度の高そうなコーディネートもスマートにきまっている。チーフやブレスレットにカラフルなアクセントを取り入れたさりげないアレンジが◎

ファッションの参考にしたい海外セレブ⑭「ジェームズ・コーデン」

最後にぽっちゃり体型のメンズがファッションの参考にしたいジェームズ・コーデン氏にフォーカス。英国版『GQ』の「Men of the Year」を3度も受賞しており、俳優だけでなくテレビ司会者やコメディアンなど、幅広い肩書きを持つジェームズ氏。彼が実践するコーディネートの多くは、シックなトーンのアイテムを上手に取り入れた清潔感のある好印象な仕上がりだ。今回ピックアップしたカジュアルなジャケパンの着こなしも、モノトーンベースで都会的な品を感じる印象にまとまっている。ジャストよりも少しゆとりを感じさせる絶妙なサイズバランスで、窮屈感やだらしなさを感じさせないのも参考にしたいポイント。