春夏のオフィスカジュアルにおすすめなメンズの着こなし10パターン!

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春夏のオフィスカジュアルにおすすめなメンズの着こなし10パターン!

オフィスカジュアルを導入する企業が増えているが、その一方で毎朝の服装選びに戸惑っているという方も少なくないのでは?そこで今回は、好感をもたれることうけあいの春夏におけるオフィスカジュアルの着こなし事例を紹介していく。

そもそもオフィスカジュアルとは?

オフィスカジュアルとは、オフィスワークに相応しい適度にカジュアルな服装のこと。「○○を着なければならない」という明確な基準が定められているわけではないので、基本的に自由に服装を選べるが、会社によってはNGとされる服装もあるため、規定・ルールをチェックするのはマスト。また、あくまで仕事着であるため清潔感やキッチリ感を与えるような服装を選ぶことも忘れてはならない。

春夏のオフィスカジュアルにおけるNGコーデは?

大前提として、ビジネスシーンに馴染む着こなしでなければならないため、肌の露出度は抑えて然るべきだ。そのため開襟シャツはもちろんのこと、シャツやポロシャツの胸元をざっくりと開けて着こなすのはアウト。また、人目を引くような派手すぎる色や柄ものも基本的にはNG。白やグレー、ネイビーといったベーシックカラーを軸にコーデを組むのがお約束だ。

オフィスカジュアルのメンズ春夏における着こなし事例10選!

オフィスカジュアルの鉄板といえばジャケパン!春夏向けの素材選びで涼やかに装う

ジャケパンは、ビジネスシーンにおけるカジュアルスタイルの鉄板。適度なフォーマル感を備えつつ、上下で別々のアイテムを合わせているため堅苦しさを感じさせない着こなしだ。そんなジャケパンスタイルを春夏に実践するなら、素材選びにはこだわりたいところ。比較的サラッとした肌触りのコットンやリネンを選んだり、吸湿速乾性に優れたクールマックスなどハイテク素材を採用したジャケット&パンツを選ぶのが肝要だ。

例えば、こんな組み合わせ…

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ストライプシャツを差し込んで清涼感のあるオフィスカジュアルの着こなしに

派手すぎる柄はNGだが、細やかなストライプ柄であれば無問題。ブルー×ホワイトのラインが、オフィスカジュアルスタイルを清涼感たっぷりに見せてくれることうけあいだ。また、ストライプシャツに多く見られる、襟が白になったクレリックカラーも春夏におすすめ。

Finamore(フィナモレ) クレリックカラー ストライプシャツ

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ボタンダウンシャツで適度にカジュアルダウンするのもグッド

襟先をボタンで留めたボタンダウンシャツも、オフィスカジュアルの服装にぴったり。そのアメリカントラッドな服装に合わせてネクタイを選んでみたり、ボトムスに上品なチノパンを選ぶのもアリだろう。しかし、元来アメトラを代表するアイテムであり、見る人が見れば「カジュアル過ぎる」と思われかねないため要注意。もし初顔合わせの会議や打ち合わせが入っているなら、避けた方がいいだろう。

GITMAN VINTAGE(ギットマン ヴィンテージ) ボタンダウンシャツ

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春夏のオフィスカジュアルではシャツ1枚の着こなしもOK!

オフィスカジュアルでは、シャツ1枚で過ごすのも可能だ。外回りや打ち合わせの際にしっかりジャケットを羽織れば、オフィス内ではジャケットを脱いでシャツ1枚になっても問題ないという企業は多い。しかし、その際に気を付けておくべきなのが透け問題。中に着ているTシャツや肌が透けて見えていると残念に思われる可能性もあるので、ベージュのインナーや透けないような生地感のシャツを選ぶなどの工夫が必要だ。

BARBA(バルバ) セミワイドカラー シャツ

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春夏のオフィスカジュアルスタイルを軽やかに見せるならポロシャツも有力

ビズスタイルのカジュアル化やクールビズの普及により、ビジネスウェアとしても馴染み深いアイテムとなったポロシャツ。襟付きデザインによる上品さと、スポーツウェアを出自とする軽快な雰囲気を併せ持つアイテムゆえ、春夏のオフィスカジュアルスタイルにおいても十分に活躍が期待できる。ジャケパンスタイルのインナーに変化をつけたいとき、ポロシャツは非常に有力な選択肢となるだろう。

GUY ROVER(ギローバー) ポロシャツ

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ポロシャツ1枚使いのオフィスカジュアルの着こなしも◎

シャツと同様に、オフィスカジュアルではポロシャツ1枚の着こなしもOK。とはいえ、本来はカジュアルウェアであるため上品に見せるための選びのコツは押さえておきたいところ。台襟付きのドレッシーなもので、光沢のある生地感のポロシャツを選ぶのが吉。また、重要な打ち合わせにおいてはラフになり過ぎるため、TPOはしっかり見極めた上で取り入れていきたい。

GRAN SASSO(グランサッソ) ニットポロ

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キレイめなチノパンならオフィスカジュアルスタイルに使える!

ビジネススタイルのボトムスといえばスラックスが基本だが、オフィスカジュアルではチノパンを穿くのもアリ。ジャケットと合わせてアメリカントラッドな装いにするのも良いだろう。ただ、清潔感を欠かないようにするのはオフィスカジュアルの絶対条件。穿き込んでクタっとなったチノパンではなく、センタークリースがビシッと入った端正なシルエットの上品チノパンを取り入れるのがベターだ。

GENTLEMAN PROJECTS(ジェントルマンプロジェクト) ドレスチノ TYRONE

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ジーンズを取り入れたオフィスカジュアルも場合によってはアリ

オフィスカジュアルを取り入れている企業の中には、ジーンズを穿いてもOKとする企業も少なくない。そんなジーンズを取り入れる場合、ジャケットと合わせてジャケパンスタイルに仕上げたり、ポロシャツを組み合わせてキレイめカジュアルに装うのが好適だ。また、ジーンズだと周りの目が気になる…という方にはデニムスラックスもおすすめ。ジーンズで有名なブランドからもデニスラは展開されているので、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

EDWIN(エドウィン) デニスラ

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サッと羽織れるカーディガンも春夏のオフィスカジュアルにおすすめ

テーラードジャケットでは堅苦しいが、なにか羽織物がないと心もとない。そんな時にはサッと羽織れるカーディガンを取り入れるのが好適だ。シャツやポロシャツを単体で着用するよりキッチリ感を演出でき、着脱も楽で持ち運びしやすいのも嬉しい。こちらの男性が着ているような襟付きデザインならカジュアルダウンし過ぎる心配もゼロだ。

CIRCOLO1901(チルコロ1901) ニットサマージャケット

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セットアップスーツ×Tシャツ×スニーカーで作る春夏のオフィスカジュアルスタイル

オフィスカジュアルの服装に悩んだら、セットアップスーツに頼るのもアリ。インナーとシューズを選ぶだけでキマるうえ、キッチリ感を演出できるのも魅力的。こんな風にインナーにTシャツ、足元にスニーカーを合わせてカジュアルダウンした着こなしも、オフィスカジュアルスタイルとして通用するのでおすすめだ。

417 EDIFICE(417 エディフィス) ワークウェア スーツ

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