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ジャケパン コーデの事例を旬なスナップで紹介!
ブラウンジャケットと白スラックスの合わせでメリハリを効かせたジャケパンコーデ
GWD(Gentleman’s Wear Daily)編集長のファブリツィオ・オリアーニ氏は、しっとりとした大人の秋色ブラウンジャケットとくるぶし丈に設定した白スラックスをコーディネート。上下の色味にメリハリを効かせながら、白スラックスと上品なベージュスエードのチャッカブーツの足元ですっきりとしたキレイめな印象に。ドレスシューズともスニーカーとも一味違うスエードチャッカブーツの取り入れが面白い。
TAGLIATORE(タリアトーレ) ジャケット
ダブルの紺ブレザーとワイドレッグの白チノパンでリラックス感のあるジャケパンスタイルに
マスキュリンな幅広のピークドラペルのダブル紺ブレザーにワイドレッグの白チノパンを合わせ、リラックス感のあるジャケパンスタイルを表現したコチラの御仁。長袖ベージュボロシャツの襟をブレザーの襟の上に重ねることでこなれ感を演出し、フロントボタンをきっちり留めたブレザーの着こなしに新鮮な印象をもたらしている。紺ブレザーとの合わせによって海軍士官を想起させるパイプたばこの演出も見逃せない。
GABRIELE PASINI(ガブリエレ パジーニ) ジャケット
チェック柄ジャケットが主役のジャケパンをニュートラルカラーでまとめた軽やかな装い
コーデの軸を淡いトーンでまとめることでキレイめかつ軽やかな雰囲気を演出し、主役のチェック柄ジャケットとスパイスとなる柄ソックスを際立たせたジャケパンスタイル。柄アイテムと無地アイテムの役割分担を明確にしながら、ダークカラーの秋冬コーデとの差別化に成功している。あくまでもさりげなくジャケットの柄とソックスの柄でリンクさせた、パープルのアクセントにもご注目あれ。