リップバームとリップクリームの違いって?それぞれのおすすめ品も併せて紹介

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リップバームとリップクリームの違いって?それぞれのおすすめ品も併せて紹介

皮膚の薄い唇は、乾燥や紫外線によるダメージを受けがち。ガサガサ唇にならないためにも保湿グッズを活用したいが、しっかりケアするならリップバームとリップクリームの違いを把握したうえで適切な商品を選びたいところ。そこで今回は、リップバームとリップクリームの違いから、両アイテムのおすすめ品まで紹介!

リップバームとリップクリームの違いとは?

リップバームもリップクリームも唇をケアするためのアイテムだが、効果が似ているだけに選びに迷ってしまいがち。とくに男性は習慣的に使うことが少ないこともあり、まったく同一のアイテムだと誤認している方も少なくないだろう。そんな両アイテムの大きな違いは「テクスチャー」と「容器の形状」だ。ここからはその2つの違いについて解説していく。

①リップバームを探す
②リップクリームを探す

リップバームとリップクリームの違い①「“テクスチャー”が大違い!こってりしたリップバームorさらさら質感のリップクリーム」

そもそもリップバームを知らないという男性も多いだろう。リップバームとは軟膏状のリップケアグッズのことで、こってりとした質感なので唇に塗ったあと長くとどまり、しっかりと乾燥から保護できるアイテムとなっている。その一方で、リップクリームは比較的さらさらとした質感で、唇にすぐ馴染むのが魅力。どちらも一長一短ゆえ選びに迷うが、保湿力を求めるならリップバーム、リップケアグッズ特有のベタベタ感が気になるという男性の方にはリップクリームがおすすめだ。

リップバームとリップクリームの違い②「意外と使い勝手を左右する“容器の形状”が異なる!」

リップバームは油分が多く含まれていて成形しにくいため、小型の缶や瓶などに入ったジャータイプが一般的。そこから指や綿棒などで取り、唇に塗布していくため、人によっては使いにくさを感じることもあるだろう。その点、リップクリームは基本的にスティックタイプとなっており、しかも繰り出し式なので手軽に塗れる。こういった取り回しの良さも選ぶうえでのポイントとなるため覚えておきたいところだ。

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