【二日酔い】ウコンの力飲んで満足してない?【完全予防対策】

■二日酔いは男前を半減させる!

誰しも体験したことのある”二日酔い”。「勧められたお酒を断らない!」「とことんまで付き合う!」というような、男っぷりの良い飲み方をしている人ほど、常に二日酔いの危機にさらされているといっても過言ではない。

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一緒に飲んだ女性が二日酔いでしんどそうにしている翌朝、”大丈夫?少しでもお水飲んだ方がいいよ”という一言と同時に良く冷えたミネラルウォーターと爽やかスマイルを提供できてこそ、男前だろう。

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一緒に飲んだ後輩や上司が翌朝いつもより少し遅い出勤をする中、何事も無かったかのようにいつも通りか少し早めに出勤して”強さ”を見せつけるのも粋だ。

 

そう、大いに飲んだ翌朝にこそ男前の真価が問われる。

 

二日酔いしないために飲酒をやめる?NO!!!

飲んだ上で、二日酔いにならないために今回は、”予防策”を皆様に共有したいと思う。

 

■飲む前の準備

飲む前に戦闘体制を整えよう。

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■空腹は禁物

これはあまりにも有名なので気をつけている方も多いのでは?

空腹時に飲んでしまうと、他に吸収すべき栄養がないた胃や腸がより早く、より多くのアルコールを吸収してしまい血中アルコール濃度を”より短時間で”、”より高く”してしまうことが二日酔いに直結する。

また、肝臓内のグルタミンが不足し、二日酔いの原因のひとつである低血糖症を飲酒前から引き起こしてしまうことも二日酔いの確率を高める。

 

■ドリンクは効能を把握してチョイス

ドリンクをなんとなく飲んでいる方は多いと思うが、どこまで効能の差を把握してチョイスしているか?

大きくわけて、ドリンク剤は”アルコール分解の促進タイプ”と”アセトアルデヒドの分解促進タイプ”にわかれる。

連日の飲酒で肝臓が弱っていたり、極度にアルコールに弱い場合は「ウコンの力」に代表される”アルコール分解の促進タイプ”を選択しよう。肝臓の働きを高め、アルコール自体の分解が促進される。しかしアルコールによる気分の高揚も短時間に抑制され、高揚感を求め普段よりも多くのアルコールを飲んでしまうことにつながりがちなので注意。

上記以外の場合は、”アセトアルデヒドの分解促進タイプ”である「ヘパリーゼ」や「ノ・ミカタ」をチョイスすることで二日酔いの要因になるアセトアルデヒドに直接作用するため、オススメ。

 

■世界の知恵 スプーン一杯のオリーブオイルを摂取

後述もするが地中海付近の国では、飲酒前にスプーン一杯のオリーブオイルを飲むというテクニックが習慣になっているところもある。ロシアではバターやサワークリームを摂取することも知られている。二日酔い防止には、脂肪分の働きによりアルコールの吸収を遅らせることが有効。

”飲酒前には牛乳を飲め”というのもよく聞くが、実は脂肪分が少ないため効果がうすいとする説が有力。

 

■酒の選択

二日酔いしにくいお酒を知り、選択しよう。”このお酒はダメ!!”ということではなく二日酔いになりやすいということを把握し、それ相応の飲み方をするための知識としてとらえてほしい。

基本的には、不純物が多いほど二日酔いしやすいということを頭にいれておくと良い。

 

■赤ワインより白ワイン

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二日酔いになりやすいのは、ワインでいうと白と赤、どちらか?答えは赤ワイン。なぜか?赤ワインのほうがアセトン、フーゼル油、タンニンなどの不純物が多く含まれるためだ。二日酔いに関する実験で、赤ワインと白ワインを飲んだグループを比較したところ、赤ワインを飲んだグループの方が、血中セントロニン・ヒスタミンの濃度が高く二日酔いによる頭痛が激しかったという結果が出ている。

 

■醸造酒より蒸留酒

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蒸留酒は醸造酒(のような現役)を沸騰させ、不純物を取り除いたもの。よって、蒸留酒の方が二日酔いしにくい。ただし蒸留酒である芋焼酎やラム酒などは原料の風味を出すために単式蒸留を用い、意図的に精製度を下げているので蒸留酒の中では比較的に不純物が多めであることはおさえておこう。

蒸留酒:ウォッカ、ジン、焼酎、泡盛、ウイスキー、ブランデー、ラム酒

醸造酒:日本酒、ビール、白ワイン、赤ワイン、テキーラ、バーボン

 

■安い酒より高い酒

 

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同じ蒸留酒でも一般的に、値段の高い酒のほうが二日酔いしにくい。値段の高い酒の方が、不純物(メタノール含む)を取り除く行程が多く入っているため。これを知っている女性から見ると、二日酔い=安酒のみ..なんて思われてしまうかも!?

 

■リキュール(混成酒)は控えめに

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醸造酒や蒸留酒を原料に薬草・果実・香料などを加えて風味付けしたもの。こちらもある意味エタノール以外の不純物が含まれているので、二日酔いにつながる可能性が高い。

 

■炭酸系ドリンクに注意

炭酸はアルコールの吸収を促進する。よくチャンポン(複数種類のアルコールを摂取すること)は二日酔いにつながると言われるが、ビール→焼酎→ハイボール→日本酒というような流れで、炭酸を挟んでしまうことが本来の原因という説が有力とされているらしい。

 

■自分の体質にあわない酒・メーカーを把握

上記はあくまで一般論。同じカテゴリの酒でも”A社の酒は二日酔いしたけど、B社の酒はいくら飲んでも大丈夫だった”、”白ワインは大丈夫だけど、日本酒はどうも二日酔いの確率が高い”などの経験はないだろうか?二日酔いするかしないかは、個人の体質に強い相関をもっている。

 

赤ワインであれば、ヒスタミン・フーゼル油・メチルアルコール・チラミン、肝臓障害の原因となる亜硫酸塩などが含まれているのだが、この中にあなたの身体、肝臓と相性のわるいものが含まれていたりすると少し飲み過ぎただけで二日酔いになったりする。

 

お酒を飲む人間であれば、二日酔いは必ずある経験。二日酔いの経験を無駄にせず、何が悪かったのかデータ収集と分析の機会ととらえよう。逆説的にはなるが二日酔いの経験を積めば積むほど、データ量が増え、分析精度が向上するはず。

 

■ツマミの選択

二日酔いしにくいツマミを知り、選択しよう。

 

■アルコールの吸収を遅らせる”脂肪”

意外かもしれないが、”脂肪”が大きな効果を発揮する。

脂肪分を摂取することで、血中アルコール濃度のピークを遅らせたり、血中アルコール濃度そのものを低下させる効果がある。

地中海付近では、飲酒前にスプーン一杯のオリーブオイルを飲むことで二日酔いを防止する方法がポピュラー。

ウォッカで有名なロシアでも、飲酒前にバターやサワークリームを摂取する方法が知られている。

また世界共通だが、Barで伝統的に提供されるナッツ類は、実は二日酔いにならずにお酒を楽しんでもらいたいというお店側の配慮の現れだったりする。

例:マカダミアナッツ、くるみ、レーズンバター、オリーブオイル、サワークリーム、バター

 

■アルコール代謝を促進するビタミン”B15”と”クルクミン”

ビタミンB15が肝臓の働きをよくすることをおさえておこう。肝臓疾患の治療薬の成分としても使われており、急性肝炎、肝硬変、脂肪肝、アルコール性肝障害などに使われている。

例:かぼちゃの種、ごま、玄米

つぎに注目したいのは、クルクミン。これは、ウコン特有の成分。肝臓の機能回復、デトックス促進、胆汁分泌促進などの効果をもつ。

例:ウコン、カレー、マスタード

 

■解毒力強化する”スルフォラファン”

スルフォラファン、耳慣れない響きだが体内にとりこまれてしまった毒素を無毒化する酵素が大量に含まれている。

例:ブロッコリー、キャベツ、カリフラワー

 

■アルコール・アセトアルデヒド分解を促進する..7種!

アルコールとアセトアルデヒド両方の分解に効力を発揮する食べ物を紹介する。

 

・アラニン・グルタミン

例:しじみ、はまぐり、あさり

・タウリン

例:いか、たこ、ホタテ

・オルチニン

例:カシューナッツ、ごま、鶏胸肉

・Lシステイン、メチオニン

例:ひまわりの種、たまご、豚肉

・セサミン

 例:ごま

 

■水

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ツマミじゃないでしょ!というツッコミを入れたくなった方もいらっしゃると思うが、実は最も重要なのは水の摂取。お酒にツマミは必須だと思うが、水も必須ということを頭に入れておこう。”ツマミは水”くらいのノリで水分を摂取しよう。Barであればチェイサーを適度にはさもう。雰囲気的に席で水を飲むのが難しければお手洗いに行くフリをして、こっそりと水を飲むなどのひと手間がのちのち効いてくる。少しかっこ良くないシーンなので、その場合はくれぐれも目撃されないようにご注意を(笑)

 

写真引用:ぱくたそ

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