おしゃれ部屋のコーディネート術【9の基本】

男部屋ワンルームインテリア

「衣・食・住」と言われるように「住」は男のライフスタイルにおいて非常に大切な要素です。しかし大切な事柄にも関わらず「学校で教わらない」ので基本的な知識が欠落したまま「部屋のコーディネートが適当になっている」という方も多いのではないでしょうか?今回はおしゃれ部屋をコーディネートするためにおさえておくべき基本的なテクニックを紹介していきたいと思います。服の着こなしと共通する部分、実は多いです!

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①「部屋のテイストを決める!決めたらブレない!」

男部屋ワンルームインテリア

まず決めるべきなのは「自分が理想とする部屋のテイストや方向性」です。例えば「バリ島をイメージさせるようなリゾート風の部屋」にしたいのか「無機質で都会的なインテリアで統一されたモダンな部屋」にしたいのかでは選ぶべきインテリアが変わってきます。その時々で気に入ったものを買っていると、いつのまにか「テイストごちゃまぜのナンセンスな部屋が完成!」なんて事態にも陥りかねません。服の場合は、簡単に着替えられますがインテリアとなるとそう簡単にはいきませんのでより明確なイメージを持ち、一旦決めたらブレない姿勢が重要となってきます。

②「床と壁の色が基本色と認識する!」

モテる部屋インテリア

まずは部屋のベースカラーとアソートカラーをしっかりと理解することが重要です。なんだか服の着こなしのようになってきましたね。ベースカラーとは部屋のなかで最も大きな面積を占める色、アソートカラーはそれに次いで面積を占める色です。多くの場合、床と壁(天井)が該当するでしょう。あえてジャケパンに置き換えるとすれば「壁がジャケット、床がスラックス、カーテンがネクタイ」のイメージです。

③部屋コーディネートの基本配色は4色以内に!

一人暮らし家具おしゃれwww.trendecoration.com

ジャケットやスーツの着こなしにおいて、伝統的かつ暗黙のルールとなっている色使い4色以内の原則。インテリアコーディネートする上でも有効です。壁と床の色にそろえて2カラーでまとめれば極めてシックで大人の落ち着きのある部屋に仕上がることでしょう。色を絞ることによって差し色として使える色の選択肢が広がるというメリットもあります。ネイビーのシンプルなスーツに鮮やかな赤ネクタイがキマるように、シンプルなベースカラーに対してはヴィヴィッドな小物インテリアもしっくりきます。「色を使いたいなら色を絞る!」逆説的に聞こえますが、真理です。

④「部屋を広く見せたいなら”ロー”と”脚長”、”床と同系色”がキーワード」

一人暮らしワンルームインテリアe-sunpia

特に都心の一人暮らしにおける部屋コーディーネートは「限られた空間をいかに圧迫感なくまとめるか」に成否のカギがあります。まず大前提として、空間を広く見せるためには背の低い家具を使うことが有効。ローベット、ローテーブル、ローチェスト、ローソファーなど「LOW(低い)」がキーワードです。便利だからと安易に選んでしまいがちなのが引き出し付きベッド。部屋に収納が少ないなどやむを得ない事情を抱えている場合を除いて選ぶべきではない家具の代表です。とある大手不動産会社のモデルルーム担当の裏話ですが、モデルルームには必ず低い家具を使うのは常識となっているそうですよ。

シェルチェアDSRジェネリック家具

イームズ シェルチェア DSRタイプ

続いておすすめなのが”脚長家具を使用する”というテクニック。床を見せることで地面を広く見せます。シングルソファーを上の画像のようなチェアに変えるだけでもかなりの変化があります。

6畳インテリアコーディネートseikatsuzacca

上の画像のように床と同系色の家具を選ぶことで床と家具を一体化させて空間を広く見せるという手法も有効です。

⑤「部屋に奥行きを出したいなら遠近法を使う!」

遠近法部屋を広く

人間が空間認識能力は、錯覚にしばしば惑わされます。部屋のコーディネートにおいては、この錯覚を活かすのが賢い選択。奥行きを出したい方向に向けて棚などの背を低くしていくことで実際よりも奥行き感を出すことが可能です。実際に家具の背が低いのに、「遠いから低く見える」と人間の脳が誤認識をおこすわけですね。

⑥「部屋のドアから入った延長線上に物を置かない」

一人暮らし部屋おしゃれにameblo.jp/houseschool/

人間の空間認識能力は空間を見た瞬間、つまりはドアを開けて部屋に踏み入れた瞬間から働き出します。その視線の先に物があると部屋を分断してしまう効果が最大限発揮されます。逆に視線を遮る物がなければ部屋を分断されて圧迫感を感じるようなことが無くなります。視線に抜けを意識してみてはいかがでしょうか。

⑦「照明の色はリラクシングな暖色系が王道」

白い照明ダサい

www.integral-led.com

いくらインテリアがおしゃれでも照明がおざなりではすべて台無しです。特に真っ白なシーリングライトは勉強するには最適ですが、雰囲気を高めることはありませんしリラックスするには不適切でしょう。おしゃれな飲食店を想像してみてください、かならずハロゲンライクな暖色系オレンジの照明が設置されているはずです。もちろん好みにもよりますし、例えばコンクリート打ちっ放しの部屋にさらに怜悧な感じを出すというような狙いで使うのはアリかもしれませんが王道ではないですよね。また、光源自体が温かみがある色味でも照明器具カバーが白っぽいと、やはり白っぽい味気なさを感じさせる光になりがちなので注意しましょう。

⑧「間接照明はマスト!3つの高さに置くと完璧。」

間接照明ジェネリックアルネヤコブセンAJフロアライトタイプ

部屋を「リラックスする場所」と捉えるなら、真上からの照明だけではナンセンスです。真上に光(太陽)がある状況といえば、そう人間が活発に活動する「昼間」です。これではリラックスできませんね。日が傾いているような状態を作り出せるのは間接照明以外にありません。実際に人間の副交感神経に働きかけ、リラックス効果が高まることが実証されています。「間接照明を持ってない」という方は、まずはどんなものでも良いので間接照明を取り入れましょう。そして次のステップに進む方におすすめしたいのは、世界的インテリアコーディネーター森田恭通氏もすすめる間接照明を3つの高さに設置すること。「立っているとき」「座っているとき」「寝そべっているとき」この3つの高さに間接照明を置くことで極上のリラックス空間を演出することが可能です。

ホテルの間接照明

そういえば、シティーホテルの客室って、必ずそうなっていますよね。

⑨「せっかくなら間接照明は戦略的に使う!」

カッコよく見える照明tumblr.com

間接照明を持っている方、これから入手するという方には間接照明を戦略的に使う意識を持つ事をおすすめします。例えば、人間には「暗いところよりも明るいところを見る」という習性があります。間接照明をお気に入りのポスターや観葉植物に向けて目立たせたり、逆に少し散らかっているところに目がいかないようにするなどの工夫ができますね。部屋に影をつくることで奥行きを出し、広く見せる効果を狙うのも有効でしょう。そして、好きな女性の来客がある場合に特におすすめしたいのが、自分に横から光が当たる位置に間接照明を置くこと。顔に立体感が出て実物よりもイイ男に見せることができます!バレたらカッコ悪いので、「あくまでさりげなく」がポイントです。※余裕のある男性は女性に当ててあげましょう、さらに綺麗に見えてテンション上がりますよ!

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