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おしゃれ部屋のコーディネート術③「お部屋コーディネートの基本配色は4色以内に!」
ジャケットやスーツの着こなしにおいて、伝統的かつ暗黙のルールとなっている色使い4色以内の原則。インテリアコーディネートするうえでも有効だ。壁と床の色にそろえて2カラーでまとめれば極めてシックでグッドセンスな大人の落ち着きのある部屋に仕上がることうけあい。色を絞ることによって差し色として使える色の選択肢が広がるというメリットもある。ネイビーのシンプルなスーツに鮮やかな赤ネクタイがキマるように、シンプルなベースカラーに対して、ヴィヴィッドな小物インテリアを配置するのも◎
おしゃれ部屋のコーディネート術④「部屋を広く見せたいなら”ロー”と”脚長”、”床と同系色”がキーワード」
特に都心の一人暮らしにおける部屋コーディーネートはワンルームや1kはもとより、1ldkの間取りでも平米数が小さく狭い場合も多いため「限られた空間をいかに圧迫感なくまとめるか」に成否のカギがある。まず大前提として、空間を広く見せるためには背の低い家具を使うことが有効なポイント。ローベット、ローテーブル、ローチェスト、ローソファーなど「LOW(低い)」がキーワードとなってくる。とある大手不動産会社のモデルルームでは、必ず背の低い家具を配置するのが常識となっているのだとか。
続いておすすめなのが”脚長家具を使用する”というテクニック。床を見せることで地面を広く見せられる。シングルソファーを下記のようなチェアに工夫して変えるだけでもかなりの効果あり。海外で見られるモダンな部屋のように見せられるのもメリットのひとつだ。
床と同系色の家具を選ぶことで床と家具を一体化させて空間を広く見せるという手法も有効。部屋全体に統一感が生まれるため、積極的に実践して行きたい。
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