Levi’s®(リーバイス®)が最高品質を追求するMADE IN JAPANコレクションの新作が8月4日(金)に発売。全国のリーバイス®ストアとリーバイス®オンラインストア、並びにリーバイス®アプリ、一部のセレクトショップでも展開する。
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日本の優れた職人技と由緒ある伝統的なクラフツマンシップで、リーバイスのデニムを現代アート的に昇華
デニムづくりが日本に伝わった第二次世界大戦中の物資配給の時代、日本の職人は古いシャトル織機を手作業で操作して衣服の生産を開始。ロックンロールをはじめとしたアメリカンカルチャーの人気が高まった1950年代には、日本人はアメリカのデニムの生産スタイルを発展させ、日本の伝統である緻密な職人技を常に磨き続けてきた。そして今では、日本のデニムは世界でもっとも憧れを持って切望される生地のひとつとなった。今回のメイド・イン・ジャパン コレクションでは、日本の伝統的な技術をリーバイス®を代表するクラシックなシルエットに落とし込み、その比類なきクラフトマンシップでデニムを現代のアートへと昇華させた。
細かいディテールへの完璧なこだわりと、伝統へのたゆまぬ努力で名高い広島のカイハラデニム工場のプレミアムセルビッジを採用。501®や505™、511™といったリーバイス®を代表するアイコニックなフィットに、日本のクラフトマンシップの代名詞であるさまざまなウォッシュ加工を施したデニムを展開する。
一つ一つのアイテムにユニークな質感、深み、そして個性が備わった同コレクション。さまざまな色合いのデニムでユニークな矢印柄のパッチワークを施したスタイルには、ウィメンズのバレルジーンズに、メンズの1980 501®とTYPE3 トラッカージャケットの3型をラインナップ。さらにウィメンズボトムスには、人気フィットのコラムやハイライズボーイフレンド、バレルジーンズが登場。トップスにはクリーンで雰囲気のあるウィメンズTYPE2 トラッカージャケットを展開する。
このメイド・イン・ジャパン コレクションのアイテムには、インディゴタブの裏に隠されたカタカナ表記の「リーバイス®」や日の丸にインスパイアされたインナーラベル、「MADE IN JAPAN」の刻印が入ったバックパッチなど細部に至るまでスペシャルなディテールが施されている。同コレクション内には最高品質の日本のデニム生地で作られたメイド・オブ・ジャパン シリーズも展開し、日本製のデニム地を使用したコレクションを充実させた。
「高度に洗練された技術と、細部への並はずれた職人たちのこだわりによって、日本は地球上で最も先進的なデニムの作り手のひとつであると評価されています。」とリーバイ・ストラウス社のデザインディレクターであるポール・オニール氏は語る。続けて「2023年秋冬メイド・イン・ジャパンコレクションのために、世界的に有名なカイハラデニム社とのパートナーシップを続けられることをうれしく思います。素晴らしいデニムをクラシックなシルエットに幅広く使用したシンプルなものから、アイキャッチーな矢印のデザインに複雑なウォッシュ加工を施した、デザイン性の高いものに至るまで、美しいコレクションを作り上げました。」と述べた。本コレクションのキャンペーンビジュアルは、精妙につくられたディテールとデニムの汎用性を際立たせるため、東京のあらゆる場所で日中から夜にかけて撮影された。東京のストリートで、日本人モデルがさまざまなタイプのジーンズを着こなすビジュアルにも注目だ。
MIJ 1980 501®
価格:左から 33,000円、33,000円、44,000円(すべて税込)
MIJ TYPE3 Trucker Jacket
価格:左から 33,000円、71,500円(ともに税込)
MIJ COLUMN / MIJ BARREL
価格:左から 26,400円、33,000円、44,000円(すべて税込)
【メイド・イン・ジャパン コレクション】詳細情報
発売日:8月4日(金)
販売店舗
・全国のリーバイス®ストア
・リーバイス®オンラインストア
・リーバイス®アプリ
・一部のセレクトショップ