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青ジャケットを使ったメンズコーデ事例
ダブルブレストの青ジャケットとインディゴブルーのシャンブレーシャツ、ホワイトデニムで爽やかな夏のジャケパンスタイルを表現
フォルテラを手掛けるアレッサンドロ・スクアルツィ氏は、幅広ラペルがマスキュリンなダブルブレストの青ジャケットにインディゴブルーのシャンブレーシャツ、彼のトレードマークとも言えるホワイトデニムとブラウンのタッセルローファーをコーディネート。ブルーとホワイトのコントラストで夏らしい清涼感と清潔感を演出し、素足履きしたブラウンのタッセルローファーでこなれ感のある足元に。夏の強い日差しの中にも映えるクリアフレームサングラスのチョイスもお見事！
BOGLIOLI(ボリオリ) 青ジャケット
白差しを効かせた青ジャケットに、生成りの中折れハットとリネンブレンドのスラックスを合わせた夏感たっぷりのジャケパンコーデ
ストライプ柄の白シャツとポケットチーフ、首から下げたフィンチタイプのリーディンググラスでダブル青ジャケットの上半身に白差しを効かせ、生成りの中折れハットの色味に寄せたリネンブレンドのスラックスで夏感たっぷりの装いに。清潔感のある色使いと季節感のあるアイテム使いの絶妙なバランスで、アーバンリゾートなジャケパンコーデを見事にスタイルアップさせている。デコラティブな洒落感を担うキルトタンローファーの素足履きも見逃せない。
EREDI DEL DUCA(エレディ デル ドゥーカ) 青ジャケット
タイドアップした金ボタン付きの青ジャケットとスリムフィットの白スラックスで夏のジャケパンスタイルに洗練度と清潔感を両得
金ボタンをアクセントにしたダブルブレストの青ジャケットにジャケットの色味にマッチさせたネクタイ&ブルーストライプシャツ、スリムフィットによる脚のラインが美しい白スラックスとブラウンスエードローファーを組み合わせ。光沢感のあるブルーから白へのグラデーションでスタイリッシュにまとめ、素足履きがサマになるブラウンスエードローファーの足元でタイドアップしたジャケパンスタイルの堅苦しさを抑制している。いわゆる一般的な”紺ブレザー”だとトラッドなムードが顕著になるが、発色が良く青みの強いこの手のタイプなら印象も新鮮で着こなしにもモダンな雰囲気が醸されることうけあいだ。
D’URBAN(ダーバン) 青ジャケット
