
CONTENTS
- 秋服メンズ 2020年の狙い目①「リモートワークの推奨によるコンフォートアイテムの需要が急上昇!」
- 秋服メンズ 2020年の狙い目②「夏が終わると気になってくる秋コート。ライナー付きなら冬でも使える!」
- 秋服メンズ 2020年の狙い目③「何かと使い勝手の良い3大ショート丈アウター」
- 秋服メンズ 2020年の狙い目④「各ブランドが注力中のスウェットパーカー。買うならこの3カテゴリ!」
- 秋服メンズ 2020年の狙い目⑤「ニットウェアにもオーバーサイズの流れアリ!今季はビッグシルエットのアイテムを探してみては?」
- 秋服メンズ 2020年の狙い目⑥「イマ注目のスニーカーはバッシュ?名作バスケットシューズが次々とリリース」
- 秋服メンズ 2020年の狙い目⑦「秋冬はコーデュロイパンツを一本は持っておきたい。あなたは太畝派?細畝派?」
- 秋服メンズ 2020年の狙い目⑧「オルテガ柄などのネイティブ柄のアイテムが密かにブーム?」
- 秋服メンズ 2020年の狙い目⑨「2020秋コーデにおすすめのテーラードジャケットはピークドラペル。なかでも狙い目はシングルブレステッド!」
- 秋服メンズ 2020年の狙い目⑩「シャツは着回しに優れたものをチョイスするのがベター。アウターとしてもインナーとしても使える汎用性の高い一着を!」
- 秋服メンズ 2020年の狙い目⑪「秋のイットアイテム!“ロンT”」
- 秋服メンズ 2020年の狙い目⑫「革靴は小ぶりなデザインが狙い目?ブーツはドレススタイルとのミックスに注目」
- 秋服メンズ 2020年の狙い目⑬「秋は主力アウターとして、冬はインナーとしても使えるダウンベストは意外と長期間頼れる。」
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秋服メンズ 2020年の狙い目⑨「2020秋コーデにおすすめのテーラードジャケットはピークドラペル。なかでも狙い目はシングルブレステッド!」
ラペルデザインの先を鋭く設定することによって、威信を放つピークドラペルジャケットがここ数シーズン人気を集めている。ピークドラペルといえば、ダブルブレステッドのジャケットに多いイメージだが、今シーズンはシングルブレステッドにもピークドラペルが多く採用されている模様。ネイビーの王道デザインも良いが、トレンドのブラックを選んで、よりドレッシーでフレンチシックな着こなしを演出するのもオススメ。着こなしに取り入れれば、さりげなく他と一味違う印象を演出できるはず。
例えば..「TAGLIATORE(タリアトーレ)のシングル ピークドラペルジャケット」
秋服メンズ 2020年の狙い目⑩「シャツは着回しに優れたものをチョイスするのがベター。アウターとしてもインナーとしても使える汎用性の高い一着を!」
秋にシャツの購入を検討するのであれば、重ね着アイテムとしてもアウターとしても使える着回しに優れたシャツを選ぶのがオススメ。たとえば、こちらのスタイリングに取り入れているようなシャツが挙げられる。肩に付いたエポーレットや両胸にあしらわれたポケットなどのディテールがアウターらしい表情を見せ、一枚使いでも確かな存在感を放つ。もちろんインナーとしても使えるため、こんなシャツが一着あれば秋のコーディネートにおいて重宝すること間違いなしだ。
例えば..「WOOLRICH(ウールリッチ)のAUTHENTIC FLANNEL SHIRT」
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例えば..「Levi’s(リーバイス)のデニムシャツ」
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例えば..「POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン)のボタンダウンシャツ」
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秋服メンズ 2020年の狙い目⑪「秋のイットアイテム!“ロンT”」
アウターを羽織るほどではないけど半袖だと少し肌寒い…といった微妙な気温の日が続く秋の季節。ロングスリーブのTシャツはそんな日のスタイリングに最適なトップスだ。さらっと着こなせるうえ、室内で少し暑ければ袖をまくれば半袖と同等の体感温度にも調節できるのが嬉しい。ロンTを取り入れた着こなしをイマっぽく仕上げるならオーバーサイズをチョイスするのもオススメ。少しアクセントをきかせるなら、下の御仁が着用しているストーンアイランドのようなワンポイントデザインが入ったものも◎
例えば..「STONE ISLAND(ストーンアイランド)のロングスリーブTシャツ」
例えば..「COMME DES GARÇONS SHIRT(コム デ ギャルソン シャツ)の
秋服メンズ 2020年の狙い目⑫「革靴は小ぶりなデザインが狙い目?ブーツはドレススタイルとのミックスに注目」
革靴はプレーントゥやストレートチップ、ローファーなどの定番デザインに加えて、ルームシューズやベルジャンシューズなどの小ぶりなフォルムのものが人気を集めている様子。主張しすぎないデザインで着こなしが上品にまとまるため、ドレススタイルに合わせるのが定石だ。
例えば..「Tricker’s(トリッカーズ)のルームシューズ GHURCHILL」
例えば..「BAUDOIN & LANGE(ボードイン アンド ランジ)のベルジャンシューズ」
また、秋冬になると履きたくなってくるブーツは、スーツやジャケパンなどのドレススタイルに合わせるのが注目度を高めてきている。2020年1月のピッティウオモ97でも、下の御仁のようにレースアップの武骨なブーツを合わせた装いが目立った。サイドゴアブーツやチャッカブーツはもともとドレススタイルに合わせるブーツとして知られているため、思い切ってトレッキングブーツやワークブーツなどの異テイストなものを選ぶと着こなしにこなれ感が生まれることうけあいだ。
例えば..「Paraboot(パラブーツ)のトレッキングブーツ AVORIAZ」
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秋服メンズ 2020年の狙い目⑬「秋は主力アウターとして、冬はインナーとしても使えるダウンベストは意外と長期間頼れる。」
秋冬の主戦力として大車輪の活躍が期待できるダウンアウター。冬を待たずに秋から楽しみたいという方はダウンベストを検討してみてはいかがだろうか?ダウン特有の季節感ある見た目を備えつつも、袖無しのデザインであるため、秋でも暑苦しさを感じさせない。薄手のものであれば冬はコートなどのインナーダウンとしても使えるため、意外と長い期間にわたって着用できるのもダウンベストの良いところだ。
例えば..「THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)」のダウンベスト
例えば..「TATRAS(タトラス)のダウンベスト SOVER」
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