街中で見かけない日はないと言っても過言ではないほど人気を集める「new balance(ニューバランス)」のスニーカー。多くのラインナップの中で今おしゃれな人々から注目されているのが、Y2Kの雰囲気を感じさせるヴィンテージライクな佇まいと高機能を搭載した「2002R」だ。今回は、今注目を集める「2002R」にフォーカスを当て、人々を魅了する理由から今購入できるおすすめモデルまでを紹介！
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アメリカ生まれのスマートなスニーカーブランド「new balance(ニューバランス)」
シンプルで洗練されたデザイン、類を見ないフィット感と履き心地の良さを誇る「new balance(ニューバランス)」。実は100年以上も前に創業された超老舗メーカーなのをご存知だろうか。1906年にアメリカ ボストンで創業されたニューバランスは、元々整形外科で使用される偏平足などを治すための矯正用シューズを製造・販売していた。1960年頃は、主にスポーツシューズ業界で活躍していたが、1988年になるとアッパー部分にレザーを用いたスニーカーを発表し、ファッション業界からも注目される存在に。矯正用シューズを製造していたノウハウとファッション性を掛け合わせることで、他のスニーカーブランドとは一線を画すスニーカーたちを展開し続けている。
感度の高いおしゃれな人々から注目を集めるニューバランス「2002R」とは？
ニューバランスはラインナップも多く、絶妙にデザインが異なるため、どのモデルを購入しようか迷ってしまう方も多い。その中で今注目しておきたいのが、Y2Kの流れからここ数年感度の高いおしゃれな人々から人気を博す「2002R」というモデルだ。2002Rは、2010年にリリースされたアメリカ製モデル「2002」のアッパーと、2011年にリリースされたハイスペックモデル「860V2」のソールを組み合わせたハイブリッドモデルとしてリリース。アメリカ製からアジア製にシフトされたこともあり、当時約35,000円を超えるハイプライスで発売されていた「2002」が、手に届きやすい価格となり、そのコスパの高さも人気の理由となっている。
