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9月下旬の服装の参考に！オシャレなコーディネート術６選
9月下旬 服装①「ドレス仕立てのデニムシャツで武骨さと品の良さを両得！」
シャツは通年活躍するアイテムであり、とくに9月下旬には1枚着・インナー・羽織ものと一枚三役をこなしてくれるので、かなり重宝する。そんなシャツには様々な種類が存在するが、上品さと男らしさを大事にする大人の男性にはドレス仕立てのデニムシャツをおすすめしたい。デニム生地ならほどよく厚みもあるので、寒暖差の対応もバッチリ。ボタンの開閉具合や腕まくりなどによって細かに温度調整ができるのも利点だ。こんな風にブラウンのスラックスと合わせれば、秋らしい色味のコーディネートも楽しめる。
Finamore(フィナモレ) デニムシャツ
9月下旬 服装②「ナイロンジャケット×スラックスで大人スポーティなコーディネートに」
ナイロンジャケットをグッと腕まくりした出立ちが凛々しいメンズをキャッチ。スポーティなシャカシャカ系のアウターには同系統のパンツを合わせるのが定石だが、あえてスラックスを選ぶことで異テイストなムードを楽しんでいる。軽快さがありつつ、大人の品の良さも忘れないコーディネートが何とも好印象だ。
Stone Island(ストーンアイランド) ガーメントダイコーティングナイロンジップフーディ
9月下旬 服装③「ミリタリーアウターの一点投入でシンプルコーデをイメチェン」
ここ数年にわたってナチュラルカラーが流行っていることもあり、上下を白系でまとめた夏の装いを街でもチラホラ見かける。そんな服装を秋めかせるなら、ミリタリー系のライトアウターを一点投入してみてはいかがだろうか。たとえば、こちらのスクアルツィ氏が着ているファティーグジャケット。ミリタリーウェアには深みのある色が使われることが多いうえ、実用性や機能性を重視して作られているので寒暖差にも対応可能。ファティーグジャケットはポケットを4つ備えているので、手ぶら派の方にもおすすめだ。
orSlow(オアスロウ) USアーミートロピカルジャケット
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9月下旬 服装④「モダンな雰囲気が漂うブラウン×ブラックで大人シックに」
秋らしくて洒脱にキマる色合わせとしてブラウン×ブラックをぜひ提案したい。このカラーコンビは洒落者の常套の組み合わせであり、それでいてどちらもベーシックカラーであるため誰にでも挑戦しやすいという利点がある。Tシャツ、スラックス、シューズを黒でまとめたコーデにさらりとブラウンのシャツを羽織るだけでも洒脱にキマるので、ぜひ挑戦してみてはいかがだろうか。
A.P.C.(アーペーセー) シャツジャケット
9月下旬 服装⑤「コーデに困ったらセットアップに頼るのが吉」
正直なところ、9月下旬の平均気温が分かったところで何を着れば良いのか分からないという方は多いだろう。そんな時の強い味方となってくれるのがセットアップだ。インナーとシューズを選ぶだけでコーディネートがキマるという安心感もさることながら、脱ぎ着が容易で温度調整をしやすいのも魅力的なポイント。また大きな流行り廃りがあるアイテムではなく、毎年買い換える必要がないのもおすすめする理由だ。
セットアップのおすすめはこちらの記事でチェック！
9月下旬 服装⑥「スエード靴の取り入れが秋らしさを演出する」
秋物の衣替えは9月からと言われているが、押し入れから秋服を引っ張り出すのが面倒臭いと思っている方も少なくないだろう。そんな方は、まず足元から変えてみるのがおすすめだ。たとえば、こちらのメンズが履いているようなスエード靴。たとえ夏の装いであっても、足元がスエード靴というだけで一気にしっとり落ち着いた雰囲気になり、しかも素材感によって秋らしい印象も与えられる。
CROCKETT&JONES(クロケットアンドジョーンズ) タッセルローファー CAVENDISH
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