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リモワのスマホケース 買うなら◯◯モデルが正解な件

リモワのスマホケース 買うなら◯◯モデルが正解な件

ひと昔前なら「どのブランドの時計や財布を選ぶか?」「どのメーカーの車に乗るか?」あたりが、男のアイデンティティーを示す共通の要素だった。全世界の人々が共通してスマートフォンを所有するようになった現代は「どんなスマホケースを選ぶか?」に強くこだわってみるのも悪くない。ファッションスタイルやTPOを選ばずに、さりげなくラグジュアリーな印象を演出できるリモワのスマホケースは有力候補のひとつになるだろう。

スーツケース譲りの溝デザインとアルミの質感、ドイツ製に心惹かれる!リモワ アルミニウム製のiPhoneケース

みなさまご存知の通り、リモワは1898年創業のドイツの老舗ラゲージブランドだ。創業当初はレザー製の旅行鞄を展開していたが、1950年に強度と軽量性を両立したジュラルミン製のアルミニウム合金を採用したスーツケース「トパーズ」シリーズをリリースし、ロングセラーに。2018年にLVMH傘下としてブランドリニューアルする際に「ORIGINAL」シリーズ に名称変更した。そんな「ORIGINAL」シリーズのスーツケースをそのままスマホケースに落とし込んだのが、リモワのアルミニウム製のiPhoneケースだ。

アイコニックなグルーヴ(溝)デザインと最高クラスの保護性能が融合。安定したグリップ感と快適な使い心地を実現する軽量なアルミニウム製ケースは、リモワのアイコニックなスーツケースをモチーフにデザインされ、なんと本国ドイツにて製造されている!カラーリングは、ORIGINALシリーズのスーツケースに連動しており、現状はシルバー・ブラック・チタニウムの3色展開となっている。ちなみにアルミニウムという材質の特性上仕方ないが、ワイヤレス充電等には非対応だ。また、LVMH傘下のブランドということで高級路線化が図られており、価格が ¥28,600(税込)とかなり高額な設定なのが玉に瑕。一方で誰もが手を伸ばせる商品でないからこそ、所有していれば羨望の眼差しを向けられやすいとも言えるだろう。

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リモワのiPhoneケースには、「Essential(旧・サルサ)」シリーズと連動した格好のポリカーボネート製の展開もある。アルミニウム製との1番の違いは、マグネットリングの内蔵により、MagSafe 充電パッドやお持ちのワイヤレス充電器での高速充電が可能なラインナップがあること、そしてドイツ製ではなく中国製であることだ。価格については、iPhone 16 Pro MaxとiPhone 16 Pro に対応した商品が ¥24,200(税込) iPhone 15 Pro Max、iPhone 15 Pro、iPhone 14 Pro Max、iPhone 14 Proに対応した商品が、¥22,000(税込)※ となっており、アルミニウム製と大差がない。私個人としては、圧倒的に、ドイツ製のアルミニウムモデルを推奨する

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※2024/11/18現在

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