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顔汗の対策方法は?原因やおすすめのケアアイテムも併せて紹介

顔汗の対策方法は?原因やおすすめのケアアイテムも併せて紹介

今回は「顔汗」をテーマに、原因や対策方法、おすすめのケアアイテムを紹介する。

顔に特に汗をかく原因とは?

顔などの汗腺が発達している箇所だけ局所的に汗をかいてしまうのは、全身で汗をかきにくい体質になっていることが原因だと言われている。エアコンで空調を行った快適な環境にいることに慣れたり、運動不足になったりすることで、身体中に存在する200万〜500万の汗腺の半分以上が休眠してしまうが、心臓に近い脇や顔だけは汗腺の働きが活発であるため、局所的に汗をかいてしまいやすいのだ。また、自律神経の乱れや更年期障害、肥満などで顔を中心に汗をかいてしまう顔面多汗症の可能性もあるので、気になる場合は専門医に相談してみるのも良いかもしれない。

朝、家を出る前に顔汗対策をしても、その後汗を一滴もかかないということは不可能だろう。暑い夏をスマートに乗り越えるためには、予防・対処・再予防の3STEPが有効だ。以下、それぞれのステップでやるべきことと、おすすめのアイテムを徹底解説する。

【予防】家を出る前の顔汗対策1前日の夜のうちにロールオンタイプの制汗剤を仕込む

顔汗対策は、実は前日の夜から始めるのが効果的。制汗剤というと「朝、家を出る直前に使うもの」というイメージがあるかもしれないが、実は汗腺が活動を休めている夜のうちに使用することで、有効成分が汗腺にしっかり浸透し、翌日の発汗を抑えやすくなる。さらに言うと、肌がもっとも清潔な状態であるお風呂上がりに使えば、より高い効果に期待できる。

ポーランド生まれのDeo-Ace EX PLUSはロールオンタイプの制汗剤で、まさに上記の「夜にする予防」に適したアイテム。顔汗が気になる方は、首元や胸元にも塗っておくと汗の広がりを防ぐのに有効だ。ただし、全身に使えるとはいえ目の周りや粘膜には使用できないため、顔に塗布する際には注意が必要。また、肌が敏感な方は顔にも使えるクリームタイプの制汗剤を、朝の外出直前に使うと安心だ。夜と朝、それぞれのタイミングで適切なケアを取り入れることで、顔汗の悩みをグッと軽減できる。

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【予防】家を出る前の顔汗対策2スカルプクーラーで頭皮を冷やして間接的に顔汗にアプローチ

顔汗は「頭の熱が逃げにくいこと」が一因になっていることもあるため、頭皮をクールダウンさせれば間接的に顔の発汗を抑える効果にも期待できる。顔汗予防の一環として、家を出る前に頭皮に冷感アイテムを使うのもおすすめだ。

クーリスト スカルプクーラーは頭皮の熱の不快感をケアしながら、気分をリフレッシュできるアイテム。もともとはドライヤー前に使用することで、メントールの清涼感によってドライヤーの熱を和らげるというもの。これを外出前に使うことで、そのスーッとした感覚が持続し、暑さや緊張による頭のほてりを軽減してくれる。また、顔に何かを直接塗るのが苦手な方や肌荒れが心配な方にも、頭皮へのアプローチなら取り入れやすいのもメリット。

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【予防】家を出る前の顔汗対策3汗対策用のクリームやパウダーを仕込んで顔汗ストレスを軽減

顔汗対策には、朝の“仕込み”も重要。クリームタイプの制汗アイテムは、肌にピタッと密着して汗や皮脂に強く、長時間しっかり効果が続くのが特長だ。さらに、汗腺の出口に蓋をするような働きで、そもそも顔汗を出にくくする成分が含まれているものも。暑い日や人前に出る際には、こうしたケアをひと手間加えるだけで、顔汗によるストレスが段違いに。制汗用のクリームを使うのもおすすめだが、中には刺激が強いものもあり、肌荒れの原因になる可能性もあるため、敏感肌の方は注意が必要だ。そんなとき意外と頼れるのが女性用の化粧下地。女性が比較的顔汗が目立ちにくいのは、もちろんそもそもの汗量が男女で違うこともあるが、化粧下地やパウダーなどでしっかりと皮脂対策をしているから。無色タイプの皮脂崩れ防止下地なら男性でも使いやすいため、こういったアイテムを使って対策をするのもおすすめだ。デオドラント用とは違い、美容成分配合のものなど、肌への負担が軽いのも嬉しいポイント。

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ここまでは「予防」として家を出る前の顔汗対策を紹介してきたが、次は外出中など実際に汗をかいているシーンでの「対処」について解説していく。

【対処】汗をかいてる最中の顔汗対策1家を出る時に氷を口に含む

これはSNSでバズったライフハック。氷を口に含むことで顔周りの熱が下がり、脳が錯覚を起こして汗をかきづらくなるというメカニズムだ。ただ、一時的な効果にしか期待できないため、家から駅までの道のりなど、ちょっと外を歩くときの汗を防止したいときにおすすめ。

【対処】汗をかいてる最中の顔汗対策2首や脇のリンパ節・動脈を冷やす

じんわりと浮かんできた汗を止めたいと思ったら、首元や脇の下などのリンパ節付近を冷やしてみてほしい。リンパ管が集まっている箇所を冷やすと効率的にクールダウンでき、それにより汗が抑制できる。自宅では保冷剤に薄手のタオルを巻いて当てたり、外出中であれば冷えた飲み物のボトルを当てたり、アイスリングなどで首元などを冷やすのがおすすめだ。

アイスリングは首にフィットしやすい形で効率的にリンパ節を冷やせる保冷剤のようなもの。家を出る前に冷凍庫で凍らせておけば、炎天下の移動がかなり快適になる。繰り返し使えるのも◎

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【対処】汗をかいてる最中の顔汗対策3風を当てて汗を蒸発させることで気化熱による体温低下を狙う

汗は皮膚表面で蒸発する際、気化熱(蒸発熱)によって体の熱を下げてくれる。これは自然のクーリング作用なので、完全に汗を拭ききってしまうとこの冷却効果を妨げてしまう。そのため、汗が出はじめた直後は、無理に拭き取らず自然に蒸発させるのがベスト。その蒸発を促すためには、物理的に風を当てるのが効果バツグンだ。うちわや扇子でもいいが、最近はハンディファンがかなり普及しているためそういったガジェット取り入れるのが◎ 単なる風ではなく冷風を出してくれるものもあり、より蒸発を促しながらさらなる汗を抑制できる。ただ、汗が流れ落ちるほどの滝汗の場合は、タオル等で軽く押さえてある程度拭き取るのが良い。

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顔に汗をたくさんかいた後そのまま放置すると、皮脂汚れや塩分が肌に残り、肌荒れの原因になることがある。また、次に汗をかかないようにするためには、しっかりと予防しなおすことが大切。以下では、汗をかいた後の「再予防」について説明する。

【再予防】汗をかいた後の顔汗対策1汗をかいたら優しく拭き取る

汗をかいている最中はなるべく拭き取らない方がいいが、汗をかいた後そのまま放置すると毛穴詰まり等を起こすため肌に悪影響。また汗をかいた後は、家を出た時のデオドラント効果が流れ落ちて薄れている場合があるので、顔汗をかきやすい状態に戻っている。そのため、再予防をすることが重要だ。

まずは、汗を優しくタオル等で拭き取る。ゴシゴシこすると肌を傷つけるので、汗を抑えてタオルに吸収させるイメージで。その後、汗拭きシート(顔用)で拭き取ると、汗に含まれる塩分や余分な皮脂、汚れを取り除き、肌を清潔に保つことができる。最近は種類が増えてきて乾燥肌用・敏感肌用なども展開があるため、自分の肌質に合ったものを選ぼう。

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【再予防】汗をかいた後の顔汗対策2顔汗に効くスプレーで再度汗を抑制する!

デオドラント用の汗拭きシートに汗抑制成分が含まれている場合もあるが、スプレータイプの制汗剤で再度汗を予防するのも大事!スプレータイプの制汗剤を選ぶ際には成分をしっかりチェックしよう。高い効果を期待するなら、医薬部外品の制汗剤を選ぶのがマスト。厚生労働省が認めた有効成分が配合されているものがおすすめで、クロルヒドロキシアルミニウムやパラフェノールスルホン酸亜鉛が含まれているかどうかをチェックしよう。クロルヒドロキシアルミニウムは汗腺に蓋をして汗をブロックする効果があり、肌への刺激が少ないのが特徴。そしてパラフェノールスルホン酸亜鉛は、毛穴を引き締めて皮脂の分泌を抑制する効果が期待できる。

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【再予防】汗をかいた後の顔汗対策3パウダーで皮脂をおさえ、テカリを防止する

スプレータイプの制汗剤を使った後、顔のテカリが気になる場合は皮脂吸着パウダーを使って、ベタつきを抑えるのもおすすめ。パウダーは余分な油分を吸収して肌をサラサラに保ち、見た目の清潔感をキープする。スプレーとは違って、汗を抑えたい場所にピンポイントに塗布できるのもポイント。

&beのスムースパウダーは、パフ一体型なので手を汚さず手軽に使えるのが嬉しいアイテム。おでこの生え際や、もみあげ、首などに使用するとベタつきを抑えられる。無香料なので男性でも気兼ねなく使用可能だ。

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【番外編】根本的な顔汗対策1運動を習慣化して全身で汗をかけるようにする

ここまでで紹介してきたのは、顔汗を抑えたりベタつきを防いだりする“対処療法的なケア”。「そもそも顔汗をかきにくい身体にしたい」と考えるなら、運動習慣をつけることが有効だ。普段あまり汗をかかない生活をしていると汗腺の働きが衰えてしまうため、「身体の一部だけ(特に顔)に集中して汗をかきやすくなる」という現象が起こりやすい。運動をして全身でバランスよく汗をかくと、顔だけに汗が集中しにくくなるというメカニズム。定期的に運動して汗をかくことで、休眠してしまった汗腺を目覚めさせる効果にも期待できる。筋トレするのが難しい場合は、少し息が上がるくらいのペースでウォーキングやジョギングをして軽く汗を流すと良いだろう。ちなみに、有酸素運動などの一定数のリズムを刻む運動は、自律神経を整える効果にも期待できると言われている。

【番外編】根本的な顔汗対策2しっかりと睡眠をとったり湯船でリラックスして自律神経を整える

緊張すると顔汗が止まらない…という男性も多いのでは?それは発汗を促す交感神経がストレスのせいで過敏になり、過度に優位になっていることが原因かもしれない。その状況を改善するためには、自律神経のバランスを整えることが大切だ。まず優先的に意識してほしいのが、良質な7時間前後の睡眠と、湯船に浸かること。どちらも自律神経を整えるのに効果的だと言われているので、ぜひ試してみてほしい。ちなみに、ここ数年で人気が高まっているサウナと水風呂の交互浴も自律神経を整える効果がある。

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