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春の肌荒れ対策法②「しっかり保湿してバリア機能を整えよう」
肌荒れはバリア機能が低下しているから起こる。バリア機能を整えるには、やはり保湿が1番。春でもしっかりと保湿をすることで、健やかな状態をキープできるだろう。ただし、肌が敏感な状態のため攻めのケアはNG。美容液などは使わず、化粧水と乳液もしくはクリームのシンプルなスキンケアが理想だ。特に乳液・クリームは肌を保護する役割もあり、マスクでの摩擦や花粉が皮膚に直接付着するのを抑えてくれる。朝晩2回の保湿を心掛けて、肌荒れを起こさない肌に育てていこう。
化粧水のおすすめアイテム①「d program(ディープログラム) アレルバリアミストN」
ｄプログラムはデリケートな肌に向けて、全商品を低刺激処方で提供しているブランド。アレルバリアミストNは、空気中の花粉・ちり・ほこりなどの微粒子汚れから肌を守るために開発された、この季節にぴったりの化粧水。オイルと化粧水の2層タイプで、肌の水分・油分バランスを最適な状態へ整える。ミストをシュッと吹きかけるだけでスキンケアが完了するから、ずぼらなメンズでも継続できるだろう。
化粧水のおすすめアイテム②「UNO(ウーノ) スキンバリアローション」
男性の肌研究をもとに開発した医薬部外品のローションだ。肌荒れ防止と美白効果のあるトラネキサム酸を配合し、肌表面と整え、さらに日中の紫外線ダメージもケアしてくれる。水分蒸発を防ぐUNO独自成分のテトラバリア成分も配合しているため、潤いとバリア機能の両方を守りたい春にぴったり。1,000円前後で購入できる手軽さも魅力で、スキンケア初心者のメンズでも挑戦しやすいだろう。
乳液・クリームのおすすめアイテム①「Curel(キュレル) クリーム」
柔らかなクリームでベタつきが苦手なメンズでも使いやすい。顔・体の両方に使える設計だから、顔に加え首のカサつきや手荒れなどに悩んでいるメンズにもおすすめ。潤い成分のセラミドをたっぷりと配合し、水分蒸発を防いでくれる。赤ちゃんの肌にも使用OKなほど優しい処方なので、春の肌荒れ対策としてもぴったりだろう。
乳液・クリームのおすすめアイテム②「IHADA(イハダ) 薬用クリアエマルジョン」
イハダは花粉の季節に向けて、様々なスキンアイテムを展開しているゆらぎ肌向けのブランド。薬用クリアエマルジョンは保湿力が高く、肌にピタっと密着し敏感な肌を保護。抗肌荒れ有効成分のグリチルリチン酸に加え、美白有効成分のm-トラネキサム酸を配合。肌荒れを抑制しながら、シミやそばかすも防ぐ理想の乳液だ。こっくり濃厚なテクスチャーなので、痒みやヒリヒリなどのトラブルを抱えた肌でも使いやすいだろう。
