ファッションブランドのGAP(ギャップ)が、世界で活躍するギタリストのMIYAVIとそのファミリーをはじめ、スチャダラパー、眞栄田郷敦、福士リナ&マリの姉妹を起用した2022年春のキャンペーンビジュアルを公開。全国のギャップストアや公式オンラインストア、ソーシャルアカウントなどのデジタルメディアで随時展開する。
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それぞれの個性にマッチしたGAPのアイコニックなアイテムで、進化したアメリカンカジュアルの魅力を蜷川実花が表現
アメリカ・サンフランシスコ発の世界的なカジュアルブランドGAPの今回のキャンペーンビジュアルは「The New ’90s」をテーマに、写真家であり映画監督でもある蜷川実花氏が撮り下ろした。
出演者は、アーティストのMIYAVIと妻のメロディ、そして3人の子どもたち、ヒップホップグループのスチャダラパー、俳優の眞栄田郷敦、そしてモデル姉妹の福士リナとマリ。それぞれがGAPのアイコンアイテムであるデニムやTシャツ、スウェットなどを着用し、進化し続けるアメリカンカジュアルスタイルを披露。蜷川美花の世界観で、出演者の個性を引き出したビジュアルに仕上がっている。また、長男と初共演となるMIYAVIの親子リンクコーデも注目だ。
MIYAVI コメント
「ファミリーでの撮影オファーということで、GAPのキャンペーンで家族一緒にお仕事できるのは貴重な体験となりました。コロナ禍において自宅にいる時間が長いので、ファミリーで音楽を楽しんだり、改めてファミリーの絆の大切さに気づきました。蜷川実花さんが撮ってくれるということで、自分も尊敬している友人でもあるし、彼女もファミリーを持つ母親としてギャップの魅力をうまく切り取ってくれるのではと思いやらせていただきました。実際にキッズたちも普段からGAPを愛用していて、親も子供も一緒にファッションを楽しめるのはすごく大事なことだし素敵だなと思います。オフィシャル初出演となる長男含め、家族で楽しくやらせていただきました。」
スチャダラパー コメント
「自分たちにとってはデビュー当時から変わらないファッションスタイルですが、回り回って今の若い人も同じような格好をしている人が増えたかな、と感じていたらちょうどGAPから90年代をテーマとしたキャンペーンでオファーを頂きました。90年代がもう30年前ということに愕然としますが、長いこと同じ格好をしていると、たまにピタリとトレンドに合ってしまうことがあり、また何度目かのタイミングがきた!という感じです。GAPは特に90年代前半によく着ていて、まだ日本にお店がない頃は、アメリカに行く度にニューヨークのGAPで購入していました。当時日本では手に入り難かったシルエットやカラーのアイテムが揃い、自分たち好みのシンプルなアイテムも多く、今も昔も使い勝手の良いブランドですよね。」
眞栄田郷敦 コメント
「アメリカで生まれ育ち、GAPは小さい頃から共に育ってきたというぐらい近い存在のブランドなので、オファーをもらったときは嬉しかったです。小さい子から大人までデザインもシンプルでどんな人でも手に取りやすい魅力的なブランドだと思います。スウェットが普段から大好きなので、撮影で着たスウェットコーデはとても気に入っています」
福士リナ&福士マリ コメント
「2人で蜷川実花さんに撮っていただいて光栄でした。GAPは子供のころから家族でお出かけする際にショッピングで行く定番のブランドだったので、今回キャンペーンに姉妹で出演できてとても嬉しかったです。デニムやパーカー、“GAP”と書いてあるロゴアイテムは小さい頃から今もとても好きなアイテムです。」