リーボックが、ファッションブランド VAINL ARCHIVE(ヴァイナル アーカイブ)の大北幸平氏をデザイナーに迎えて展開する「Reebok eightyone(リーボック エイティーワン)」。今年8月に発表されたセカンドシーズンの後編として、秋冬仕様のアパレルに加え、リーボックの裏定番モデル「CLUB C 85(クラブシー85)」を12月9日(水)より発売した。
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発売35周年を迎えたリーボックのアイコン的クラシックモデル「CLUB C 85」をさりげなくアップデート！
1985年にテニスシューズとして発売されるやいなや、その良質なレザーがもたらすフィッティングと優れたグリップ性能、快適な履き心地から、テニスシーンだけでなくファッションアイテムとしてもファンを虜にした「CLUB C 85」。控えめで美しいシルエットは、80年代往時ベーシックなホワイトスニーカーのトレンドを創り出し、今なおリーボックの“裏定番”シューズとして、確かな人気を誇っている。今回の「Reebok eightyone」コレクションに投入されたモデルは、どんな装いにも合わせやすいホワイトとブラックのベーシックなカラーリングを採用。レギュラーモデルにはないヒールカウンターがあしらわれているのも象徴的であり、ディテールにこだわり抜いた「Reebok eightyone」ならではのモデルといえる。
セカンドシーズン後編も、躍動するブランドを象徴する“ベクター”ロゴは大胆かつ繊細に健在
2020年の春夏シーズンから始動した「Reebok eightyone」。そのコレクションは、“数あるリーボックのプロダクトの中で違和感を出すこと”をデザインテーマとして掲げており、異素材を用いて立体感を出すなど、シンプルでありながら極めて個性的な仕上がりとなっているのが最大の特徴だ。リーボックでも珍しい都会的な雰囲気の演出は、次世代スポーツミックススタイルのあり方を力強く提案するかのような示唆に富んでいる。
事実、今作向けに設定された、リーボックを象徴するベクターロゴが大胆にデザインされた中綿(プリマロフト®)入りジャケット、フリース、コーチジャケット、アノラック、フーディなどは、ワンブランドでセットアップするだけでも、洗練された雰囲気が味わえるはず。東京(日本)のダイヤルコードである“+81”をブランド名に背負う覚悟も、価値もある、今冬注目のコレクションだ。
