リーボックから「INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)」の進化版として発売された「FURY DMX(フューリー ディーエムエックス)」が復刻登場する。発売は2019年12月13日(金)より。
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25周年を迎えた「INSTAPUMP FURY」のアニバーサリー企画、ゴールドに続きブラックが復刻!
今年発売25周年を迎えた「INSTAPUMP FURY」のアニバーサリー企画として5月に初復刻を遂げ、話題を呼んだゴールドの「FURY DMX TXT」に続き、同じくオリジナルカラーであるブラックの「FURY DMX」が復刻する。このモデルは、異素材のブラックパーツを重ねることでワントーンながらも奥行きのある立体感を生み、メタリックでツヤのあるアッパーがクールな存在感を放つ。つま先とヒール部分に施された「Fury」のロゴ刺繍がアクセントとなり、空気を注入するために押すポンプ部分も通常の「INSTAPUMP FURY」とは異なる特徴的なロゴデザインとなっている。
リーボックの2大テクノロジーが集約された「FURY DMX」
「FURY DMX」は2001年に登場し、リーボックの2大技術である、フィッティングテクノロジー“The Pump Technology”とクッショニングテクノロジー“DMX Moving Air Technology”を融合したハイブリッドモデルだ。アッパーの“The Pump Technology”により、空気注入可能なチェンバー(空気室)から空気を入れ込むことで、シューズのフィット感を調整できる。また、“DMX Moving Air Technology”は、ソールに搭載された空気が移動することにより、優れた安定感とクッション性を生み出す。90年代にリーボックが開発した2つのテクノロジーがひとつのシューズに集約され、歴史あるポンプシリーズでも傑出したモデルとしてファンの間で注目を集めた。