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アレン・アイバーソンの輝かしいキャリアをともに歩んできた3つのシグネチャーモデル。そのデザインを受け継いだインスタポンプフューリーとは?
今作でインスタポンプフューリーと融合するシグネチャーモデルは3つ。どれもアレン・アイバーソンとともに輝かしいキャリアを歩んできた名品だ。そんな3モデルにまつわるエピソードとともに、アイコンズパックのインスタポンプフューリーを紹介!
①ドラフト1位に向けられた“懐疑の目”を表現した「QUESTION(クエスチョン)」
1996年にドラフト全体で1位指名されたアレン・アイバーソンは、リーグに入る前に乱闘事件に巻き込まれてしまった。世間からは“本当にドラフト1位にふさわしい選手なのか”という「懐疑の目」が向けられたが、リーボックはそういった周囲の評判を逆手に取り、アイバーソンのシグネチャーモデル第1弾を「QUESTION(クエスチョン)」と命名(写真後列)。カラーリングには、アイバーソンの愛する母校ジョージタウン大学のチームカラーがチョイスされている。
②ドラフト1位の真価を問われ、レジェンドがプレーで示した確かな答え「ANSWER(アンサー)」
アイバーソンは初シーズンから新人王に輝くなど素晴らしい成績を収め、自身の堂々たるプレーの結果をもって、周囲が抱いていた疑問に「答え(ANSWER)」を出した。1997年に発売された2つめのシグネチャーモデルは、アイバーソンが結果で“答え”を示したエピソードに基づき「ANSWER(アンサー)」と命名され、後に続く「ANSWERシリーズ」の初号となった(写真後列)。カラーは、ドラフト指名を受けたフィラデルフィア・セブンティシクサーズへの敬意を評す“ホワイト×レッド”を採用している。
③全盛期のアイバーソンが着用したシグネチャーモデルの第6弾「ANSWER V」
アイバーソンが2年連続で得点王とスティール王に輝き円熟期を迎えた2001年に発売された「ANSWER V」は、シグネチャーシリーズの第6弾として生まれたモデル(写真後列)。マットなブラックと艶やかなシルバーの都会的な雰囲気を醸し出すコントラストが印象的な一足だ。