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レトロランニングスニーカーの代表格「ニューバランス」の定番モデルを紹介!
new balance(ニューバランス) 574
ニューバランスのアイテムのなかでも特に人気が高く、アイコニックなモデルである574シリーズ。576をベースに廉価版として作られた574は、丸みを帯びたシルエットとリーズナブルな価格が魅力のモデルだ。ニューバランスのスニーカーを購入する際にエントリーモデルとして選ばれることも多いベーシックな一足。
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new balance(ニューバランス) 576
574、576をはじめ、ニューバランスの500番台モデルはオフロードモデルとして開発されたスニーカーであり、安定性を向上させるため全体的にボリュームのあるデザインを採用している。山道での歩行シーンなども考慮してソールはゴツゴツとしており山道でもグリップがきく仕様に。主にアジア圏で生産されているリーズナブルな574シリーズとは異なり、576はイギリス製がメイン。上質なレザーを使用していることもあり高級感のあるルックスが魅力の一足となっている。
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new balance(ニューバランス) 990v4
ニューバランスのヘリテージシリーズを象徴する990は、1982年にロードランニングモデルとして誕生した。その最新モデルである990v4はランニング用としてはもちろんのこと、“らしさ”のあるレトロなデザインでタウンユースとしても使えるため、スポーツ業界のみならずファッション業界からも多くの支持を得ている。最大の特徴としては、優れた安定感やフィット性から生まれる軽い着用感だ。厚みがありながらも適度な硬さも兼ね備えたソール、そして足をやさしく包み込むアッパーが最高の履き心地を提供してくれる。ひとたび足を通せばその足馴染みに唸るはず。
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new balance(ニューバランス) 996
日本でも高い人気を誇る996シリーズ。500番台のモデルと比べてやや細身でスタイリッシュなデザインが特徴だ。996シリーズにはMRL996とWR996とM996などがあり、MRLとWRはアジア圏で生産されているリーズナブルなモデル。反対にM996はアメリカやイギリスで生産されているため、やや高めの価格設定となっている。アジア製もエントリーモデルとしてはアリだが、大人の男性はMade in USAかMade in UKをチョイスしたいところ。
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new balance(ニューバランス) 1400
574や996と並んで高い人気を誇る1400シリーズ。他のモデルと比べてシンプルで落ち着いた配色のアイテムが多く、幅広い着こなしに取り入れられるのが魅力的だ。1400シリーズは発売当時、大量生産することが難しく生産を中止する時期も。しかし、1400は日本人の幅広な足型に絶妙にフィットするデザインであったこともあり、日本が生産再開を強く要望。結果、生産が再開され、当初は日本のみでの販売だったとも言われている。ちなみに1400シリーズは全てMade in USAであり、996などのようにモデルによって貴賎がないのもポイント。
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