日本ブランドのスニーカーを履きたい男性にすすめる鉄板モデル8選

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日本ブランドのスニーカーを履きたい男性にすすめる鉄板モデル8選

日本ブランドの鉄板スニーカー⑤「MIZUNO(ミズノ) WAVE RIDER 1」

日本を代表するスポーツ用品ブランドとして知名度の高い「MIZUNO(ミズノ)」。1906年に創業した創業110周年以上を誇る老舗ブランドで、国内の専門メーカーとして活躍し、多くのランニングシューズやトレーニングシューズを生み出してきた。その中でも1997年に誕生したミズノ定番アイテムと称される「WAVE RIDER 1」。ポイントになるボリューム感と、モデル名にある通りウェーブのデザインをソール部分に落とし込み、トレンドのチャンキーソールからは想像できない快適な履き心地が安定感を提供してくれる。世界各国のスニーカーショップとタッグを組んで2018年に復刻を果たしたことでさらなる人気を獲得。本モデルはベーシックなカラーを採用しているので、どんなスタイルにもマッチしてくれそうだ。

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日本ブランドの鉄板スニーカー⑥「blueover(ブルーオーバー) Mikey」

国産のレザースニーカーブランドとして名を馳せる「blueover(ブルーオーバー)」。こだわりのレザー素材と職人の手によって丁寧につくられる少量生産のスニーカーは、大量生産されるスニーカーとは一味違うあたたかみのある仕上がりが特徴。“ものを大切にする”という気持ちを反映したものづくりがその商品たちの仕上がりにも現れている。国内生産にすることにより、高い品質と職人の技術を維持することに力を入れているブルーオーバーのスニーカーは、厳選されたレザー素材を採用し、履き込むほどに味わいが楽しめるのも魅力的だ。ブルーオーバーの原点となる定番アイテム「Mikey」は、日本人に合わせたラスト設計を採用し、快適な履き心地を実現する素材やつくりにこだわったアイテム。1枚革でつくるアッパーにより足に馴染みやすく、シンプルな見た目でどんなスタイルにもマッチしてくれそうなスニーカーだ。カラー展開も日々のコーデに馴染みやすいので、さまざまなスタイルで活躍してくれそうなアイテムとなっている。

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日本ブランドの鉄板スニーカー⑦「ASAHI(アサヒ) デッキシューズ」

1892年にムーンスターと同様の福岡県久留米市で創業されたASAHI SHOES(アサヒシューズ)より展開されるブランド「ASAHI(アサヒ)」。自社でスニーカーのソールとなるゴムを生産し、これが現在の靴の製造へとつながっているそう。そんなアサヒの定番である「デッキシューズ」の起源は、ヨットやボートなどの船のデッキで使用するために生まれたシューズで、濡れて滑りやすくなったデッキ上でも滑りにくいさまざまな工夫が凝らされたシューズとして開発されたもの。アサヒのデッキシューズは、伝統的なバルカナイズ製法を施し、細身で美しいシルエット、足に馴染む履き心地が特徴で、120年以上も日本人に向けてシューズを製造していたアサヒならではの1足。シンプルなデザインとキレイめな印象を醸し出す細身のソールがカジュアルながらも大人っぽく仕上げてくれるだろう。アウトソールには波形の切れ目を入れることにより、地面をしっかり捉えて高いグリップ力も発揮してくれる。

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日本ブランドの鉄板スニーカー⑧「YOAK(ヨーク) ULYSE」

東京にてクリエイティブ、生産を行う日本のフットウェアブランド「YOAK(ヨーク)」。シンプルなデザインの中に新しいアプローチを加えたヨークならではのデザイン性が昨今注目を集めている。東京で半世紀以上営む靴ファクトリーで素材選びから生産までを一貫して行い、ひとつひとつ丁寧に作られたプロダクトには、そのクオリティの高さがしっかりと現れている。ヨークの定番アイテム「ULYSE」は、テニスシューズから着想を得たモデルで、上質なスエードとレザーが生み出すコントラストが楽しめる1足。ライニング全体には豚革を採用し、足全体を包み込む快適な履き心地も魅力のひとつ。シンプルなデザインなのでトレンドに左右されずに履けるアイテムだ。

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