高級ボールペン特集!持ち主の品格を上げるブランドと名作モデルを紹介

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高級ボールペン特集!持ち主の品格を上げるブランドと名作モデルを紹介

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高級ボールペンブランド⑨「セーラー(SAILOR)」

日露戦争後、初めて見た万年筆に感銘を受けた阪田久五郎が1911(明治44)年に文具の製造販売を始めたことが起源のセーラー。海外に覇を唱えたいという思いと、ひとりの提督より多くの「水兵(セーラー)」が大切だという民主主義的思想からブランド名が命名された。日本で初めて純国産の14金ペン先を生産するなど、国内の筆記具業界を牽引。現在でも日本を代表するペンブランドの一つだ。

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日本メーカーらしい安定感のある書き心地「セーラー(SAILOR) プロフィット 21 ボールペン」

プロフィット21は、セーラーを代表するシリーズ。万年筆の書き心地を再現するために、ペン先側を重くした低重心設計で製造されている。筆記時のふらつきがなく、ペン自体の重みではっきりとした筆跡の文字を書くことが可能。書き味にこだわった軽快な使用感に加え、ゴールドを採用したデザインが持ち主に洗練された雰囲気を纏わせる。

 

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匠の技を凝縮したキャップ式ボールペン「セーラー(SAILOR) ボールペン 有田焼 源右衛門窯 染付章魚唐草濃」

400年の伝統を継承する有田焼の名窯の一つ「源右衛門窯」をボールペンのボディに採用したシリーズ。繊細かつ大胆な技の数々は世界に類を見ないほどで、いつの時代も人々を魅了する。硬く、白い、澄みきった透明感のある磁肌は重厚感と高級感を兼備。掌で感じるその不思議な温かみは、まさに有田焼の真骨頂と言える。染付章魚唐草濃(そめつけたこからくさだみ)は、植物の生命力を表す吉祥模様として親しまれてきた唐草を、源右衛門窯独特の渋い色合いの染付で端正に描きあげた逸品。滑らかな書き味はもちろん細部にまでこだわり抜いた作りは、筆記具の枠を超え芸術品に値する。

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