高級ボールペン特集!持ち主の品格を上げるブランドと名作モデルを紹介

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高級ボールペン特集!持ち主の品格を上げるブランドと名作モデルを紹介

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高級ボールペンブランド④「カランダッシュ(CARAN D’ACHE)」

1915年、スイスのジュネーヴに設立されたエクリドール鉛筆製造所がルーツのカランダッシュ。1929年には現在のチャック給芯式シャープペンシルの原型とされる、自動給芯機構を持つ世界最初の完全金属製メカニカルペンシル「フィックスペンシル」を開発した。表面の金・銀メッキの厚みが他社に比べて2倍程度厚くなっているのがこのブランドの特徴。高級筆記具だけではなく廉価な文具コレクションやキッズ向けの色鉛筆なども展開しており、世代問わず愛用されている。

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統一感のあるデザインのノック式ボールペン「カランダッシュ(CARAN D’ACHE) ボールペン エクリドール」

カランダッシュのフラッグシップモデルであるエクリドールは、上質素材の六角軸に施された精緻な彫刻が魅力。シリーズのひとつ「ベネシアン」のさざ波をイメージしたデザインのボディは、六面全面が手彫り風仕上げとなっている。ほかにも「シェブロン」「レトロ」「アンモナイト」などさまざまなバリエーションが展開されている。

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他にはない鎧をイメージした逸品「カランダッシュ(CARAN D’ACHE) バリアス アイバンホー ボールペン」

イギリスの詩人・小説家、ウォルター・スコットの代表作に登場する騎士「アイバンホー」の鎧をイメージしてデザインされたカランダッシュの代表モデル。精巧に織り込まれたステンレススチールで鎧かたびらを表現し、個性的なタッチを与えている。トップと首軸のメタル部分はシルバープレートをロジウムコートしてモダンなフォルムを演出。A4用紙約600枚、直線距離にして8kmの筆記量を誇るゴリアットカートリッジが滑らかで極上の書き味を実現する。

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