CONTENTS
- 高級ボールペンの選び方!チェックすべき3つのポイントとは
- 高級ボールペンブランド①「モンブラン(MONTBLANC)」
- 高級ボールペンブランド②「パーカー(PARKER)」
- 高級ボールペンブランド③「クロス(CROSS)」
- 高級ボールペンブランド④「カランダッシュ(CARAN D'ACHE)」
- 高級ボールペンブランド⑤「ウォーターマン(WATERMAN)」
- 高級ボールペンブランド⑥「ファーバーカステル(FABER-CASTELL)」
- 高級ボールペンブランド⑦「シェーファー(SHEAFFER)」
- 高級ボールペンブランド⑧「アウロラ(AURORA)」
- 高級ボールペンブランド⑨「セーラー(SAILOR)」
- 高級ボールペンブランド⑩「ペリカン(PELIKAN)」
- 高級ボールペンブランド⑪「パイロット(PILOT)」
- 高級ボールペンブランド⑫「ラミー(LAMY)」
- 高級ボールペンブランド⑬「ダンヒル(DUNHILL)」
- 高級ボールペンブランド⑭「エス・テー・デュポン(S.T. Dupont)」
- 高級ボールペンブランド⑮「ポルシェデザイン(PORSCHE DESIGN)」
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高級ボールペンブランド⑤「ウォーターマン(WATERMAN)」
ウォーターマンは、現在の万年筆の原型とされる“毛細管現象”を応用したペンを1883年に世界で初めて生み出したブランド。創業はアメリカだが、1926年に拠点をアメリカからフランスのパリへと移している。ポツダム宣言のサインに万年筆が使用されたブランドとしても有名だ。
ブラックラッカーとシルバートリムが上品な雰囲気を演出「ウォーターマン(WATERMAN) ボールペン エクセプション」
ウォーターマンの最上級コレクションであるエクセプションは、既存のルールや概念を打ち破るという思想が込められて誕生した1本。他の高級ボールペンにはないソフトスクエアボディで、デスク上で転がることがないのが特徴だ。握りやすいのもソフトスクエアボディのメリットで、書き味もなめらか。深みのあるブラックボディにシルバープレート仕上げのペン先や天冠がラグジュアリーな雰囲気を醸成する。
スリムでスタイリッシュな本物志向の一本「ウォーターマン(WATERMAN) エキスパート デラックス ボールペン」
深みのあるラッカー素材とチーゼル模様のキャップでモノトーンに仕上げた1本。ニッケルパラジウムプレート仕上げを施したキャップとクリップがスタイリッシュな印象を演出する。丸みのあるフォルムのゆったりとした形状と惜しみなく使われた最高級素材が、ビジネスシーンにパリの小粋なセンスを添える秀作だ。
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