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最低気温16度に最適な服装は?
最低気温16度の日は、日中で20度を超えるほど暖かく過ごしやすいシーズン。Tシャツにフーディやトレーナーのスウェット類を合わせたり、ライダースジャケットやジージャンなどの春アウターを取り入れるなど、幅広いおしゃれを楽しみやすい。暑がりの方は脱ぎやすいアウターを取り入れるなどして、温度調整しやすいように工夫するのがオススメだ。
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着脱しやすいカーディガンがリアルに使える!
前開きアリで着脱しやすいカーディガン。春夏シーズンなら、汗をかいても手軽に洗濯してケアできるコットン素材のニットがおすすめ。こちらのコーディネートのような総柄カーディガンなら、無地Tシャツにシンプルなパンツを合わせたスタイリングのモノ足りなさを解消するのに使える。
PENDLETON(ペンドルトン) BACK PRINT SWEAT CARDIGAN
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Tシャツ×ジャケットのキレイめカジュアルスタイルで好印象を獲得!
ジャケットのインナーにTシャツを合わせたジャケパン着こなしは、イタリア洒落者の御用達スタイルのひとつ。テーラードジャケットはニットジャケットやアンコン仕立てのカジュアルなテイスト、逆にTシャツはハイゲージでフォーマルな品を醸し出すデザインを選ぶことで、異テイストのMIXを上手に馴染ませている。
例えばこんな組み合わせ…
ジャケット | 詳細はこちら |
Tシャツ | 詳細はこちら |
素足履きの抜け感で季節感を演出!
素足履きを取り入れることで、春夏らしさをさりげなく底上げ。アンクルパンツなどの足元が軽やかに見えるボトムスを合わせることで、軽快な印象はより際立つ。素足履きに苦手意識がある方は、素足履きに見えるインビジブルソックスを活用してみるのがオススメだ。
FALKE(ファルケ) インビジブルソックス
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暑いときは“巻き物”として使える柄シャツがあれば気温差の激しい日の服装も簡単に攻略できる!
最低気温16度の服装を組み立てる際に、何かと便利で重宝するアイテムが柄シャツだ。無地Tシャツの上にバサッと羽織るだけでコーディネートのアクセントに。暑いときは脱いで肩掛けや腰巻きのアレンジが可能。チェックやストライプ、カモフラージュなど、柄の種類は豊富に展開されているため、自分好みの柄シャツを選びたい。ブラックやネイビーのベーシックカラーやトレンドのアースカラーを基調としたデザインなら、柄の主張がありながら他のアイテムに馴染みやすく幅広いコーディネートに応用しやすいのでおすすめだ。
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