CONTENTS
2 ページ以降を表示しています。
目次を表示スポンサーリンク
コンシーラーは肌悩みに合わせた“色選び”が大事!
コンシーラーの種類選びと大事になってくるのが“色選び”。肌色に近いベージュはもちろん、メンズからするとどう使うのか想像もつかないようなオレンジやグリーンといった色味が展開されており、その色によってカバーできる肌悩みが異なる。ここからは、コンシーラーの色別にカバーできる肌悩みを紹介!
「ベージュ」はどんな悩みにも使える万能カラー
ファンデーションやBBクリームの定番色である「ベージュ」。元々の肌色と近いカラーであるため、どんな肌悩みにも対応できるのが最大のポイント。肌悩みが複数ある・どんな色が合うのかイマイチ分からないなどのメンズは、ベージュを選んでおけば安心だろう。
「オレンジ」は青ヒゲ・青クマをきれいに隠せる
ブルーの反対色である「オレンジ」は、ヒゲやクマなど青く見えがちな肌悩みをカバーするのに最適。一見するとメイクしてる感が出そうな色だが、肌に伸ばしてポンポンと叩くように馴染ませれば、青ヒゲや青クマをナチュラルに隠せる。色の効果によって肌悩みを打ち消すので、ベージュを厚塗りするより自然にカバーできるはずだ。
「イエロー・グリーン」はニキビ・赤ら顔を隠すのにピッタリ
ポツポツと目立つニキビや赤いニキビ跡、肌の赤みにはイエローやグリーンのコンシーラーが役立つ。ある程度の赤みであれば「イエロー」を選ぶのがおすすめ。黄色が赤を打ち消し、ニキビなどをナチュラルにカバーしてくれる。一方で炎症を起こしたニキビや強い赤みには、その反対色である「グリーン」でしっかりカバー。グリーンは青白くも見えるため、本当に必要な部分にのみ使うのがポイントだ。
「ピンク」は茶色いシミやくすみをムラなくカバー
暗くどんよりとした印象を与えるシミやくすみには、暗さをカバーして全体を均一に仕上げられるピンク系のコンシーラーがおすすめ。ピンクといっても肌色に近いピンクベージュのため悪目立ちせず、むしろ血色感を与えて健康的な印象へと仕上げてくれる。ピンク系は茶クマのカバーとしても優秀だ。
「ハイライト」はシワやクマ、透明感のプラスに役立つ
ハイライトとは光を集め、立体感や明るさを出すアイテムのこと。元々は鼻などを高く見せるためのアイテムだが、最近ではコンシーラー代わりに使うことも。カバーの難しいほうれい線に使えば、高さを演出できてシワが目立たなくなる。さらに目の下に使用して光を集めれば、レフ板効果でクマが自然と隠せるという効果もある。肌全体が明るく見えるので色白にしたいメンズにもおすすめだ。
3/4GO TO NEXT PAGE