
東日本大震災から15年となる2026年、現代美術家の宮島達男によるアートプロジェクト「時の海 – 東北」を、ブルネロ クチネリ表参道店 B2FのCASA CUCINELLI TOKYO(アートスペース)で展示。会期は2026年5月31日(日)~12月31日(木)で、前期と後期に分けて展示販売作品を入れ替える。
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ブルネロ クチネリ ジャパンの東北復興へのサポート活動日本とイタリアを繋ぐアートプロジェクト「INCONTRO CON L’ARTISTA アーティストとの出会い」
日本とイタリアの文化の懸け橋として、ブルネロ クチネリ表参道店に設けられたCASA CUCINELLI TOKYO(アートスペース)では、2021年より“INCONTRO CON L’ARTISTA アーティストとの出会い”と題したアートプロジェクトを展開している。
また、ブルネロ クチネリ ジャパンは、震災から5年を迎えた2016年に仙台にて開催された東北復興シンポジウムで、創業者ブルネロ・クチネリが来日し基調講演を行なったことを皮切りに、以後、東北復興へのサポート活動を継続的に行なっている。そして、構想から10年以上を経た「時の海 – 東北」プロジェクトの今回の紹介を通じ、東日本大震災犠牲者の記憶を継承することの、さらなる一助となることをブルネロ クチネリは願っている。
『INCONTRO CON L’ARTISTA アーティストとの出会い -「時の海 - 東北」プロジェクト 現代美術家 宮島達男』開催概要
会期:2026年5月31(日)~12月31日(木)
ー前期:5/31(日)~8/31(月)
ー後期:9/5(土)~12/31(木)
※ 前期・後期で作品の入れ替えがあるため、9/1(火)~9/4(金)は休館
場所:ブルネロ クチネリ表参道店 B2F CASA CUCINELLI TOKYO アートスペース(Map)
営業時間:11:00~20:00
前期展示・販売作品:「Life Face for Sea of Time – TOHOKU」、サイン&落款入のドローイング作品4種類(すべてユニークピース)
後期展示・販売作品:Special Multiple Art piece for Sea of Time – TOHOKU(タイトル未定)
お問い合わせ:03-5276-8300(ブルネロ クチネリ ジャパン)
「時の海 – 東北」プロジェクト オフィシャルサイトはこちら
時間や人間のライフサイクルを見つめながら、東日本大震災の経験や記憶を継承日本を代表する現代美術家、宮島達男とは?
1957年東京生まれ。1986年、東京芸術大学大学院修了。国際美術展ヴェネチア・ビエンナーレの若手作家部門アペルトʼ88で注目を浴びて以来、日本を代表する現代美術家のひとりとして国内外で活動を続けている。ヴェネチア・ビエンナーレ(1999年)には日本代表として参加した。個展は広島市現代美術館(1990年)、ヘイワードギャラリー(ロンドン、1997年)、東京オペラシティアートギャラリー(2000年)、アート・ソンジェ美術館(韓国、2002年)、ローマ市立現代美術館(2004年)、水戸芸術館現代美術ギャラリー(2008年)、オーストラリア現代美術館(2016年)などで開催。ロンドンのテートギャラリーやミュンヘン州立近代美術館、東京都現代美術館などに作品が所蔵されているほか、六本木ヒルズ内のテレビ朝日外壁、ベネッセアートサイト直島、東京オペラシティ、リウム美術館(韓国、ソウル)などパブリックアート作品も多い。宮島の作品は「それは変化し続ける」、「それはあらゆるものと関係を結ぶ」、「それは永遠に続く」という3つのコンセプトに基づいたデジタルカウンター(LED)に代表される。それぞれの数字が異なる速度で明滅し、0(ゼロ)を示さないことで、時間や人間のライフサイクルの連続性、永遠性、関係性を示唆する。また、第2次世界大戦中に長崎で被爆した柿の木の果実から種を取り出し、苗木を育て世界各地に植樹する「時の蘇生:柿の木プロジェクト」の発起人としても知られる。現在は2011年に起きた東日本大震災の経験と記憶を未来へ継承し、新たな東北を創造する「時の海 – 東北」プロジェクトを推進している。























