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ISETAN靴博2021が開催決定！ここでしか手に入らない別注商品やオールデンのレアモデルが一堂に会する

昨年「シューズテーマパーク」と題して大好評を博した靴博。今年は会期昨年よりも長い11日間に拡大し、伊勢丹新宿店メンズ館地下1階紳士靴フロアにて9月25日(土)〜10月5日(火)で開催される。

35ブランド50モデルを超える圧巻のラインナップ！目玉はあのコードバンで有名なタンナーとの“靴博”別注アイテム

今回の靴博は、通常取り扱いのないブランドの別注モデルなど35ブランド50型を超える圧巻のラインナップで「靴」の魅力を存分に楽しめる空間を展開。目玉は、上質なコードバンで有名なアメリカの人気タンナー「ホーウィン社」とコラボレーションした総勢25ブランドの靴博別注商品だ。100年以上の歴史を誇るホーウィン・レザーの様々な顔や魅力をもっと多くの方に知っていただきたい、と今回の靴博別注モデルが実現された。ラギッドな魅力を備えたシューズやブーツと、多彩な表情のレザーとの組み合わせが実に新鮮だ。さらに今年の“靴博”は、三越伊勢丹オンラインストアでも会場同様のボリュームをラインナップし、三越伊勢丹リモートショッピングの専用アプリからリモートでの接客、購入も可能となっている。以下、今回の靴博に出品される注目アイテムを一部ご紹介。

ISETAN靴博2021 ホーウィン社別注①「クロケット&ジョーンズ BOSTON Ⅱ」

Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)のアイコンモデル「BOSTON Ⅱ」に、型押ししたウィスキーカラーのシェルコードバンを使用した靴博別注品。

ISETAN靴博2021 ホーウィン社別注②「チャーチ PICCADILLY」

Church’s(チャーチ)からは、クラシックなNO.73のラストを用いたウィングモンクストラップに、ブラックカラーのシェルコードバンを使用した靴博別注品が登場する。

ハイスペック&高コスパのニューノーマルシューズ「クルーガー&ブレント」

伊勢丹メンズが提案する新定番のシューズとして、フランス・アノネイ社のレザーとドイツ・レンデンバッハ社によるソールを使用し、グッドイヤーウェルト製法で仕上げられたハイスペックな革靴が、コスパの良さに定評のあるスペインの革靴ブランド Berwick(バーウィック)の協力により実現。無駄のないもの＝コストパフォーマンスの追求と位置付け、開発された靴が「Kruger&Brent(クルーガー&ブレント)」から登場する。

ミレニアル世代の“革靴のファーストシューズ”をコンセプトにした「鞆ゑ」からはダービーシューズが登場

また、スニーカーがデフォルトシューズであるミレニアル世代が選ぶ“革靴のファーストシューズ”をコンセプトに掲げるメイド・イン・ジャパンのシューズブランド「鞆ゑ(ともえ)」からは、カジュアルスタイルにも合わせられるダービーシューズが登場。屈曲性も備え快適な履き心地をかなえた一足だ。

高円寺の有力ヴィンテージショップ「SAFARI」がストックしてきたオールデンのレアモデルも大放出！

靴博の別注アイテムに加え、高円寺の人気ヴィンテージショップ「SAFARI(サファリ)」が本イベントのために買い付けを行いストックした貴重なAlden(オールデン)のレアモデルを大放出。流通が非常に少ないウィスキーコードバンなど、往年の名品やなかなか市場に出回らないファン必見のアイテムがおよそ100足用意される。

リーガルのアップサイクルプロジェクト「REGAL VINTAGE」

今年60周年を迎えた日本を代表するシューズブランド REGAL(リーガル)は、新たな試みをスタート。「REGAL VINTAGE」と名付けられた、リーガルの古靴の中から良質なものをピックアップし、リソールやリメイクして販売するというアップサイクルプロジェクトだ。そんなREGAL VINTAGEも今回の靴博への参加が決まっている。

実力派ブランドと目利きデザイナーたちがタッグを組んだコラボ商品も

さらに、靴博だからこそ実現したコラボによるレアアイテムも。le coq sportif(ルコックスポルティフ) × 五宝賢太郎氏(靴職人)、SPINGLE MOVE(スピングルムーヴ) × 高田朋佳氏(COLONY CLOTHING クリエイティブディレクター)、VAN REGAL × 片野英児氏(ファッションコラムニスト)のコラボレーションがそれぞれ実現。目利きたちによってこだわって造られたモデルは必見だ。