スクワットで屈強な足腰を作る!効果が出る正しいやり方を紹介

Share

3 ページ以降を表示しています。

元のページを表示
スクワットで屈強な足腰を作る!効果が出る正しいやり方を紹介

3 ページ以降を表示しています。

目次を表示

器具を使ったスクワットのバリエーションを紹介!

自重では物足りなくなってしまった方には器具を取り入れるのをおすすめしたい。手っ取り早く負荷を高めることができ、効率的に筋トレが行えるためだ。ここからは器具を使ったスクワットのバリエーションを紹介!

①チューブスクワット

チューブスクワットは、その名の通りトレーニングチューブを使って行うスクワット。体を上げる際、徐々に負荷が増していくため初めは強度の低いトレーニングチューブを使い、ステップアップしていくのが定石だ。背面からチューブを引っ張ってくれば自然と胸を張る姿勢になるため、自重トレでフォームをキープ出来ない方にもおすすめしたい。注意点としては、ボトムポジションでチューブの負荷が抜けやすいこと。始める前に、ゴムの中心からしっかり肩幅に開いて行うか、あらかじめチューブを結んだ状態からスタートするのがお約束だ。

②ゴブレットスクワット

ダンベルの重りの片方を両手で抱えて行うゴブレットスクワットは、体幹トレーニングとしても有名なスクワットのバリエーション。通常のスクワットでは、しゃがみ込んだ時に胸が落ちてしまいがちだが、ゴブレットスクワットは胸の前でダンベルを抱えるため姿勢が崩れにくい。特に鍛えられる部位は大腿四頭筋だが、ダンベルを抱えているため三角筋や上腕二頭筋など腕周りの強化にも繋がる。

③ダンベルオーバーヘッドスクワット

一段と強度の高いスクワットにチャレンジしたい方は、こちらのダンベルオーバーヘッドスクワットがおすすめ。片腕のみダンベルを持ち、頭上に上げたまま行うため、体幹や下半身の安定性をより重視するメニューになっている。多くのアスリートが取り入れており、モビリティやパフォーマンスの向上に繋がると言われている。安定感を保つのはかなり難しいため、もしチャレンジするなら軽めのダンベルからチャレンジするのが◎

【関連記事】筋トレグッズ10選!自宅トレーニングの効果を格段に上げるおすすめ器具を紹介

関連記事 筋トレグッズ11選!自宅トレーニングの効果を格段に上げるおすすめ器具を紹介
筋トレグッズ11選!自宅トレーニングの効果を格段に上げるおすすめ器具を紹介
筋トレグッズ③「腹筋ローラー/アブローラー」 腹筋ローラーとは、名に冠されている通り主に腹筋を鍛えるためのトレーニンググッズだ。車輪とグリップで構成されており、どれも似通った見た目をしているが、実は車輪の数や直径などによって強度が異な...
4/4GO TO NEXT PAGE
Follow us !

会員登録して
OTOKOMAEメールマガジンを受け取ろう

会員登録する