ナイロンパンツで“ラクなのに端正”を叶える「RANGE」の魅力とは?

ナイロンパンツで“ラクなのに端正”を叶える「RANGE」の魅力とは?

トレーニングを終え、そのまま人と会う。着替えを挟まずに一日が続けば、荷物が減るし余計な時間も掛からなくなる。ナイロンイージースラックス「RANGE(レンジ)」は、その“着替えない”を成立させるために設計された一本だ。

日常の行動範囲が広がるスラックスの顔をした、動けるナイロンパンツ

イージー仕様のナイロンパンツでありながら、街に馴染む品がある。スポーツウェアの機能をそのまま日常着へ移植するのではなく、大人のデイリーウェアとして成立する見た目を先に固め、動くための仕掛けを後から内側へ仕込む。その順番こそ、他のスポーティなナイロンパンツにない魅力だ。

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ベースになったのは、同ブランドのイージーワイドスラックス「ALIBI(アリバイ)」と、スラックスの型紙から生まれたスウェットパンツ「OWEN(オーウェン)」。落ち感の強いナイロンに合わせてシルエットと仕様を組み直し、サンプルを重ねて現在の形にたどり着いた。

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RANGEを読み解く押さえておきたい3つのポイント

この一本の価値は、見た目の意匠だけでなく、設計思想にこそ宿っている。ここからはシルエット、素材、仕様の順に、その中身の魅力を紹介していく。

ナイロンパンツ「RANGE」の魅力1ゆとりがあるのに端正な印象。両立の難しい二つを一本に収めたシルエット

ゆとりがありながら、腰から裾までの落ち方が美しい。ナイロン特有のドレープが縦の線をつくり、脚さばきの軽さと、見た目の端正さを同時に成立させる。深めの股上と股ぐりのマチにより、しゃがむ、跨ぐ、脚を開くといった動作でも生地が突っ張らない。

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ナイロンパンツ「RANGE」の魅力2表地も裏地も、ナイロンで統一する

採用したのはシャンブレー調のナイロン生地。軽さとソフトな肌当たりを備え、原料の段階で染色しているぶん発色に濁りがない。しなやかな光沢は、無地のTシャツ一枚の着こなしにもほど良い陰影を与えてくれる。撥水性、防風性、透湿性を兼ね備え、家庭で洗える点も大きなメリットだ。

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さらに注目したいのは裏地。東レが開発したナイロン製のニットメッシュを用い、汗の水蒸気を素早く吸って外へ逃がす。ナイロンパンツの裏地はポリエステルが一般的だが、あえて表裏を同素材でそろえている。収縮の挙動が近いため洗濯や経年でもシルエットが崩れにくく、帯電列上の位置が揃うため、静電気も起こりにくい。脱ぎ着のたびに生じる、あの小さな不快から解放される。

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ナイロンパンツ「RANGE」の魅力3日常で効く機能だけを、選んで盛り込む

ウエストはドローコード付きのゴム入り仕様。右前にはキーケースを吊るせるDカンが備わる。

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両サイドのジップポケットは、スマートフォンを入れたまま動いても落とす心配がない。

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裾のドローコードを引けば、引きずりを防げる。高密度に織られたナイロンは縫い縮みが出やすく、一度針を通した穴も消えないため、縫い直しが利かない。扱える職人が限られる素材でありながら、前開き、股ぐりのマチ、Dカン、サイドジップ、裾の絞りと、あえて工程を増やす道を選んでいる。いわゆる量販品のナイロンパンツとの分かれ目は、この手間と技術を要する工程の有無にあると言っても過言ではない。

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カラーで印象は変わるブラック、チャコール、コーヒーブラウンの3色

展開は「gentlemen black」「charcoal」「coffee brown」の3色。漆黒に近いブラックは合わせ先を選ばず、一本目として間違いがない。チャコールは黒より軽く、グレーより締まる中間色。ネイビーやブルーとの相性が良く、スニーカーの色を選ばない。ブラウンは大人の余裕が装いに生まれる色合いが魅力だ。ベージュやオフホワイトと合わせても品が残る。

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スタイリング例を紹介!ジムにも街にも、通用する着こなし案

トップスは、同ブランドのTシャツを軸に考えたい。上質な光沢を放つネイビーの無地Tシャツ「THE LEO」を合わせれば、品のある大人の装いに。ネイビー&グレーのコンサバな配色ながら、ラグジュアリースポーツのテイストを感じさせるのも◎

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ジムでは裾を絞り、動作の邪魔になる余白を消す。汗をかいてもこのナイロンパンツならベタつきにくく、帰りにそのまま食事へ向かっても違和感が残らない。Tシャツを組み合わせても、下半身が端正なぶん全体は整って見える。

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