大流行中のワイドパンツ。今回はイマ大人が穿くならどんなワイドパンツを選ぶべきかをテーマに、地味だけど重要なポイントを3つ紹介!
ゆとりは欲しいけど、太って見えるのはNG!ワイドパンツを買う前にチェックしたい3Point
トレンドのリラックス感は欲しいけど、着太りするのは避けたいところ。旬なワイドパンツは着膨れしやすいアイテムのため、単純に太いパンツを購入すると泣き目を見る可能性が高い。後悔しないワイドパンツ選びをするために、これから紹介する3つのポイントをぜひ参考にしてみてほしい。
Point①「大人の本命は太過ぎない“セミワイドパンツ”!」
トレンドの取り入れは度が過ぎるとお洒落とはかけ離れた印象に陥ってしまう恐れがある。旬のワイドパンツを大人が品よく取り入れるなら、太過ぎないセミワイドシルエットを選ぶのがおすすめだ。例えば、ワタリにたっぷりとゆとりがありながら、裾幅は20~21cmに調整されたテーパードシルエットなら、オーソドックスなパンツを穿く感覚でさりげなくトレンドコンシャスな印象を演出できる。
Point②「“フロント細見え”が軽妙洒脱な印象を与えるカギ」
ワイドシルエットながら、着用時の印象がスマートに仕上がる“フロント細見え”のパンツを選ぶことも意識したい。わかりやすいのは、センタークリース入りのスラックスタイプ。縦にクリースラインの折り目が入ることによって、シルエットが横に広がりにくくなるだけでなく、視覚的なスタイルUP効果も期待できる。さらに追求するなら、可動域として必要な腰周りのゆとりを後ろに逃す型紙調整を行うことで、よりフロントが細見えするように工夫が施されたモデルを選べると◎
Point③「“ドレープ性のある上質で滑らかな生地”ならエレガントにキマる!」
滑らかなドレープ性のある上質な生地を採用しているかチェックするのも重要。ドレープ性のある生地が使用されたワイドパンツは、ストンと下に落ちるようなスマートなシルエットを描くため、着こなしが品のある印象にまとまりやすい。さらに上質な光沢のある素材なら、歩くたびに生まれるドレープが際立ち、エレガントな雰囲気を底上げできる。
以上の3Pointを全てクリアするのが「LIBRA PARIS(リブラ パリ)」!
「セミワイドシルエット」「フロント細見え」「滑らかな生地感」という紹介してきた3ポイントを全てクリアしているスラックスが「LIBRA PARIS(リブラ パリ)」だ。セミワイドなシルエットはもちろん、フロント細見えする型紙調整が施されており、さらに生地は繊細なスーパー110’s原料を密度高く織り上げたウール100%。妥協なきこだわりが詰め込まれたセミワイドスラックスは、これからのシーズン重宝すること間違いなしだ。
見た目はキレイめだけど、さりげないゴムウエストで穿き心地は楽ちん!
ウエストサイドの目立たない部分には、伸縮性を高めるシャーリング仕様を採用。ウエストサイズ調整がしやすいだけでなく、着用時の圧迫感を和らげてくれるため、快適な穿き心地が続く。ウエストバンドはループ付きのため、ベルトを締めればシャーリングを隠して着用することも可能だ。
コスパ◎!信頼のある日本のドレス工場で縫製したウールスラックスなのに1万円台で購入可能
こちらのスラックスは、日本のドレススラックス専門工場で生産されているため、高い縫製クオリティを誇るのもポイントだ。生産工程にはテーラー仕立てのアイロンワークまで取り入れ。製品を見るだけではわからない地味な部分にまでこだわった仕上がりながら、1万円台で購入可能というリーズナブルな価格設定まで実現している。カラーバリエーションは「ブラック」「ネイビー」「チャコール」「グレー」のシックな4色を展開。気になる方はぜひチェックを!