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サングラスをコーデに取り入れる際の3つのコツとは?
サングラスコーデのコツ①「流行り廃りに惑わされず顔の形に合ったサングラスをチョイス」
サングラスをコーデに取り入れる際に最も重要なのは、一過性のトレンドに惑わされることなく自分の顔に合ったアイテムを選ぶこと。シーズン問わず普段からサングラスを顔の一部としてかけ慣れている手練れの洒落者ならいざ知らず、あくまでも夏のお洒落アイテムとしてコーディネートに取り入れるなら、インパクトのあるデザインは端から除外し、あくまでも顔馴染みしやすいサングラスをかけることが重要だ。一応一般的には、四角顔には優しい印象のラウンド、丸顔にはシャープな印象のスクエア、面長にはレトロな印象のウェリントン、三角顔には顎のラインに合ったティアドロップ(アビエーター)や落ち着いた印象のボストンが最適とされている。しかし、それはあくまでも顔の形とサングラスの形をざっくりと分類した組み合わせの相性であり、まずは気になるデザインを片っ端から試着してしっくりくるデザインを見つけることが得策だ。
サングラスコーデのコツ②「フレームやレンズの色を他のコーデアイテムにマッチさせスタイリングに馴染ませる」
サングラスを悪目立ちさせることなくスタイリングに馴染ませるには、フレームやレンズの色味を他のコーデアイテムにマッチさせるのが最も有効。そうすることで色使いにおける統一感が担保され、サングラスの悪目立ちや後付け感は解消される。とりわけシューズやベルトなど小物の色味とリンクさせればアクセントとしての効果も十分キープされるので、スタイリングのスパイスやアク足しを狙ったサングラスの取り入れの際もご心配なく。
サングラスコーデのコツ③「Tシャツやシャツなどトップス一枚のシンプルコーデを格上げするならサングラスの取り入れが有力な一手」
強い日差しや紫外線対策としてはもちろん、Tシャツやシャツ一枚のシンプルな着こなしがメインとなる夏コーデを格上げするにもサングラスは絶好。特にミラーレンズやクリアフレームは夏感たっぷりで、ビーチやリゾートにおける着こなしのスタイルアップにうってつけだ。定番の白Tシャツやオープンカラーの半袖シャツに合わせるも良し、トロピカルなアロハシャツに合わせるも良し。手練れの洒落者のこなしに倣うなら、パナマハットやバケットハットとサングラスの合わせでこなれ感を演出し、スタイリッシュに差をつけたい。
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