メンズが平行眉に整えるときにありがちな３の失敗例とは？

平行眉をメンズが作るうえでありがちな３の失敗例！

ここからは平行眉に整えるうえで起こりがちな失敗例を紹介。事前に失敗例を押さえておくことで、上手に眉毛を整えられるはずだ。

平行眉でありがちな失敗例①「横幅が足らなくなる」

平行であることだけを意識しすぎると、横幅が足らなくなることも。眉が短くなると顔の余白が目立ち、大きく見える恐れがあるので注意しよう。基本的に、平行眉を作るときには眉尻より外側の毛に関してはカット不要。元の眉毛が短めでどうしても足りない場合は、都度アイブロウペンシルなどで描くのがいいだろう。

平行眉でありがちな失敗例②「極端に細くなる」

平行眉に限った話ではないが、集中して眉毛を整えていると短くなったり細くなったりというのは起こりがち。平行眉にはある程度の太さが必要となるため、眉を整える際のアウトラインを描く段階で、しっかり太めに形作っておくことが大切だ。また、似たようなケースとして「眉山を削る」ことも挙げられるが、これに関してもやりすぎはNG。眉部分にも表情筋があり、眉山を削ると不自然さが増すので要注意だ。

平行眉でありがちな失敗例③「下がり眉になってしまう」

眉頭より眉尻が下にきてしまうと、平行眉ではなく下がり眉に。男性の下がり眉は、頼りない印象を与えかねないので避けるようにしよう。とくに眉頭の下側、眉山、眉尻の上側などを削りすぎてしまうと下がり眉っぽくなるので要注意だ。