ヘアカラーでメンズヘアに個性をプラス!定番からトレンドまで人気のヘアカラーを一挙紹介

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ヘアカラーでメンズヘアに個性をプラス!定番からトレンドまで人気のヘアカラーを一挙紹介

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感度の高いメンズに人気のトレンドヘアカラー5選!

続いて紹介するのは最近のトレンドに欠かせない色味。定番カラーよりも個性を出しやすいので、洒落感を高めたい方にとくにピッタリになるだろう。

メンズトレンドヘアカラー①「ベージュ系」

ブラウン系に似ており、さらに透明感と柔らかさを感じられるのがベージュ系。デザイン性が高いヘアスタイルとナチュラルな仕上がりのヘアスタイルのどちらにも合いやすいので、万能性が高いのもポイントになる。色のバリエーションが多いので、自分にピッタリの色味を見つけよう。

ベージュ系 おすすめメンズヘア①「ミルキーベージュの柔らかさと軽さを感じられるウェーブでラグジュアリーに」

ブリーチをしてからカラーリングするWカラーを行っているので、ベージュが持つ透明感が最大に引き立っているのがポイントになる。また、流行りのシースルーバングやなだらかなウェーブが丁度いい力の抜き加減になっているのもGOOD。Wカラーによってダメージが加わるとパーマをするのが難しいのでくせ毛の方の方が向いているが、直毛の方でもヘアアイロンやコテを使えば再現できるだろう。ただし、ヘアアイロンやコテの熱でもダメージが加わりやすいので、普段からのヘアケアを怠らないようにしよう。

▶︎スタイリングのポイント

ツヤを出しながらまとまり感を出したいときは、オイルタイプのスタイリング剤がおすすめ。ヘアワックスなどよりはセット力が劣ってしまうので、ドライヤーでいかにシルエットを完成させられるかがヘアスタイルをキメるカギになる。タオルドライをしっかりとしたらスタイリング剤を毛先中心に馴染ませ、ラフなセンターパートをイメージしながら乾かそう。

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「LebeL(ルベル) ジオ パワーオイル クリエイティブホールド」

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ベージュ系 おすすめメンズヘア②「くすみと透明感のバランスが絶妙なアッシュベージュをクセ毛風パーマスタイルにオン」

ベージュはブラウンよりの色味なので他の色味と合わせやすい。よってこちらのヘアスタイルのようにアッシュと合わせてオリジナリティあふれる色味にできるのが魅力になる。ベースになっているクセ毛風の柔らかいショートマッシュと淡い色味によって、コンマバングが自然な感じになっているのも注目ポイント。寒色のクールさとシルエットのソフトな感じのバランスが良いので、親しみやすさもバッチリだろう。

▶︎スタイリングのポイント

パーマがかかっているので動きとボリュームコントロールの難易度は低め。ふんわりと空気を含ませるようにドライしたらソフトワックスを全体に馴染ませよう。そして細かめに毛束を取り、クセ毛っぽく無造作に散らばせば完成だ。コンマバングを作る際は、意識しすぎてハッキリと形作らないようにするのが大切になる。あくまでも自然な雰囲気に仕上げるように心がけよう。

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「DEMI(デミ) ウェーボ デザインキューブ エアルーズワックス」

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メンズトレンドヘアカラー②「グレージュ系」

グレージュとは名前の通り、グレーとベージュが合わさった色味のこと。グレーの洒落たくすみとベージュの質感が絶妙にマッチしており、多くの方に似合わせやすいのが特徴だ。落ち着いた雰囲気がいいけど、遊びを取り入れたいという方は試してみてはいかがだろうか。

グレージュ系 おすすめメンズヘア①「繊細な色味をワイルドな男前スタイルと合わせて躍動感を演出」

複雑な色味と透明感が決め手の爽やかなツーブロックショートスタイル。グレージュを美しく発色させるために一度ブリーチをし、色味をしっかりと入れて明るすぎないようにコントロールしているのがポイントになる。また、サイドを高めの位置までしっかり刈り上げることによって軽やかさを助長しているのも男らしさを出す上で役立っている。もし縦長の顔型が気になるようであれば、刈り上げの位置を下げることでバランスが取れるので、スタイリストに相談してみよう。

▶︎スタイリングのポイント

ラフな質感を出すためにマットタイプのハードワックスを使うのをおすすめする。ツヤを抑えることでよりラギットな印象にできるので、雰囲気作りにピッタリだ。しかし、ブリーチ毛でパサつきやすい上にドライに仕上げることになるので、普段から髪の毛を労わってダメージを目立たせないのが必須になるだろう。

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「O’Douds (オダウズ) マットペースト」

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グレージュ系 おすすめメンズヘア②「外ハネとカラーリングでエレガントに仕上げるこなれセンターパート」

全体の動きとボリューム感をコントロールして軽さを出したセンターパートスタイル。深みがある低トーンのグレージュをオンすることで落ち着きと遊びを両立させたのが特徴だ。それに顔周りの外ハネ、くせ毛風の緩いウェーブが品良く洒落感を出しているのも色味と合っていて魅力的。サイドの内側を刈り上げてツーブロックにすればメリハリが効き、男らしさも感じられるだろう。

▶︎スタイリングのポイント

外ハネや緩いウェーブの束感を出すためにはパーマやクセ毛、ヘアアイロンなどを駆使するのがコツになる。タオルドライをしたらドライヤーで根元中心に乾かしてボリュームを出し、前髪を中央から少しズレた位置で分ける。そしてアレンジ力が高いヘアワックスを毛先中心に揉み込めば完成だ。

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「MANDOM(マンダム) ギャツビー ムービングラバー ルーズシャッフル」

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メンズトレンドヘアカラー③「レッド系」

男らしい力存在感を強めるのが得意なレッドカラーは日本人の髪との相性はバッチリ。本来ある赤味を消さないので、発色を長く綺麗にしやすいのが嬉しいポイントだ。レッド系は奇抜な印象があるかもしれないが、トーンを抑えれば大人の男性にも似合うのでうまくコントロールしよう。

レッド系 おすすめメンズヘア①「くせ毛風のナチュラルさがたまらない爽やかショートスタイル」

くせ毛か緩めのパーマを活かしたシンプルなショートスタイル。飾らない洒落感と量感調整によって生まれたライトな質感が高い高感度を生むこと間違いないだろう。そんなナチュラルなショートカットにダークトーンの深みがあるレッド系カラーを合わせ、さり気なく個性をプラスしているのがこちらのヘアスタイルの見どころになる。レッド系カラーでも派手さを抑えているので、軽くイメチェンをしたい方におすすめしたい。ちなみに色持ちの良さもGOOD。

▶︎スタイリングのポイント

全頭を濡らしたらタオルドライをし、ドライヤーで根本に風を送り込むように乾かそう。この際に髪をクシャクシャとするように手を動かしてくせ毛の質感を出すことを意識するのが大切になる。仕上げに硬すぎないハードワックスを使い、細かく毛束をランダムな方向に散らせば完成だ。

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「ナカノ スタイリング タントN ワックス 4 ハードタイプ」

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レッド系 おすすめメンズヘア②「カラーリングとパーマワークで品と個性を出す前下がりマッシュスタイル」

ベースのツーブロック前下がりマッシュに、緩めのツイストパーマとほんのりとピンク味がかった色味をプラス。ツイストパーマをソフトにすることで派手さを抑えて適度に洒落感を生み出しているのがポイントだ。また、ブラウンやベージュ系と相性が良い赤味も上品な雰囲気を作るのに役立っている。前髪にウエイトがある分重たい印象になりやすいので、サイドの内側と襟足を調節して爽やかさを出そう。

▶︎スタイリングのポイント

空気を含ませながらカールを伸ばさないように優しくドライする。そして馴染ませやすいクリームタイプのワックスを全体に揉み込み、束感を出すように細かく毛束をつまめば完成だ。パーマでしっかりと動きが生まれているので、スタイリングが苦手な方でも問題なくセットできるだろう。

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「EARTHEART (アースハート) スタイリングワックス ソフト」

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メンズトレンドヘアカラー④「ハイトーン」

ここ数年で人気が高まってきているハイトーン。透明感がある色味によってオリジナリティある個性を出せるのが人気の理由だ。同時にパーマをかけられなかったり、ダメージが目立ちやすくなったりしてしまうデメリットはあるが、ハイセンスなファッションを楽しんだり存在感を出したり方は挑戦してみるべきだろう。

ハイトーン おすすめメンズヘア①「ホワイトブリーチでアンニュイに仕上げる自然派アップバングスタイル」

限りなく白に近づけるホワイトブリーチによって生まれるハイトーンは存在感が抜群。とくに色味を入れていないが、白の柔らかい雰囲気とクセ毛を活かしたソフトな感じで厳つさを抑えて洒落感を演出しているのが印象的だ。それにサイドは黒髪のまま残すことでメリハリを出して引き締めているのもポイント。白を綺麗に出すためには黄色味を消したいので、対色である紫をカラーシャンプーなどで入れるのがいいだろう。

▶︎スタイリングのポイント

ブリーチによって髪に多くのダメージが加わっているので、パーマは控えるのが得策。よってクセ毛を活かせる方が好ましいだろう。スタイリングは、ドライヤーの熱を上手く使ってアップバングを形付けるのがコツになる。ツヤがあるヘアワックスを使ってパサつきを出さないようにしよう。

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「TAMARIS(タマリス) ソルティール ファイバーイン ワックス」

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ハイトーン系 おすすめメンズヘア②「ハイトーンで刈り上げを都会的に仕上げる男前ベリショ」

ベースはサイドと襟足をグラデーション状に刈り上げたベリーショート。そこに根元を残してダブルカラーをすることでデザイン性を高めたのがこちらのヘアスタイルの特徴になる。ハイトーンのクールな印象とワイルドな刈り上げスタイルが上手くマッチしているので、男らしさを底上げしたい方にピッタリだ。

▶︎スタイリングのポイント

ウェット系スタイリング剤を使ってツヤを出すのがカッコよくキメるコツ。ドライヤーで乾かす必要がなく、しっかりとタオルドライした髪にジェルを馴染ませてかき上げれば良いので簡単セットが可能だ。短いレングスでも髪のダメージを気にするべきなので、普段からヘアケアすることを忘れずに。

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「Loretta(ロレッタ) ハードゼリー」

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メンズトレンドヘアカラー⑤「メッシュ」

メッシュとは全体染めではなく、部分的に髪を染めること。部分的にハイトーンにするハイライトメッシュと、逆にトーンを下げたカラーを入れるローライトメッシュの二通りあり、どちらもさり気ない洒落感を演出するのに向いている。また立体感が生まれるので、束感ヘアとの相性が良いこともメリットになる。

メッシュ おすすめメンズヘア①「大人の落ち着きとワンランク上の洒落感が魅力のハイライトツーブロック」

前髪に長さを残し、それを後ろにかき上げることでセクシーさを醸すツーブロックスタイル。ベースカラーに合わせてほんのりと明るいメッシュを入れているので、毛流れが美しく見えるのが魅力的だ。前にウエイトがあるので、サイドと襟足を短く刈り上げて引き締めてバランスを取るようにしよう。ちなみにハイライトは少量の白髪ケアにもなるので、白髪染めをしたくない方は試してみるのをおすすめする。

▶︎スタイリングのポイント

ドライヤーで後ろにかき上げるようにラフに乾かすのがポイント。オールバックにするというより、サイドパートを作るイメージで片側に流すようにしよう。スタイリング剤はソフトワックスを少量使い、全体にまとまりを出せば完成だ。

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「DEUXER(デューサー) ソフトワックス 2」

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メッシュ おすすめメンズヘア②「ハイライトとローライトのコンボで立体感抜群にしたショートマッシュ」

洒落感と清潔感が抜群のショートマッシュを個性的に仕上げたいならこちらのヘアスタイルがおすすめ。ハイライトとローライトの両方を入れて陰影を強めているのが特徴だ。またカラーリングだけで束感を得られ、立体感が生まれているのも魅力的。普通のカラーリングに飽きてしまった方はメッシュでアクセントを加えるのがいいだろう。

▶︎スタイリングのポイント

立体感をさらに際立たせるためにヘアワックスを使ってボリュームと動きを出そう。くせ毛風の質感を出すためにパーマをかけるのはいいが、ハイライトはダメージが加わりやすいので注意。

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「LIPPS(リップス) フリースタイルワックス」

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