
REGAL(リーガル)が、23年ぶりにリブランディング。新たなブランドタグラインの「Always feel good」を公開した。シューズをはじめとする商品やサービス、店舗を刷新し、ビジネスシーンはもちろん、様々なシーンに対応可能な多様なアイテムを展開予定。
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丁寧に暮らすQOLに関心を持つ顧客に対して多様なアイテム展開予定リブランディングに合わせて新たなブランドタグライン「Always feel good」を発表
60年以上にわたり、働く人の誇りとともに足元を支えてきたリーガルが、23年ぶりとなる2度目のリブランディングを発表した。今回のリブランディングのきっかけは、コロナ禍を経て進んだ、世の中全体の働き方やマインド、働く人のファッションの大きな変化。今回のリブランディングに合わせて、顧客調査を実施して新たな顧客像を設定しニーズを抽出。「履く前から、履いている最中、脱いだ後まで、ずっと心地よさが続く」体験を届けるためにブランドを刷新する。日々の生活を大切に、丁寧に暮らすQOLに関心を持つ顧客に対して、シューズをはじめとする商品やサービスを提供するほか、ビジネスシューズはもちろん、ライフスタイルに寄り添ったカジュアルシューズやスニーカーなど多様なアイテムを提案していく。そして、リブランディングと合わせて発表した新たなブランドタグライン「Always feel good」は、顧客それぞれの理想に向き合い、日々の生活にフィットする心地いい体験を、ずっと届け続けたいという想いが込められている。また、森を散歩しながら深呼吸をしたときの、心が洗われるような凛とした空気のイメージをブランドロゴに反映。シンプルさと個性が共存したたおやかな字体と、森を感じさせるフォレストグリーンが採用されている。
REGAL「Always feel good」ブランドステートメント
いい靴は、人それぞれに異なります。足の形や、歩きかた、ファッションや生活スタイル、あるいは価値観。個性の数だけ、いくつもの答えがあります。REGALはその答えを一緒に探したい。そしてあなたの理想に向き合いたい。出会ったその日から日々にフィットする。自分らしさを感じられるまで。いつも心地いいREGALと、いつまでも心地いい日々を。Always feel good
今夏には新たなコンセプトを表現した店舗をリニューアルオープン今後はライフスタイルに寄り添ったカジュアルシューズやスニーカーなどの多様なアイテムを提案
リーガルは、シューズコレクションとシューケアアイテムを刷新、サービスの拡充、店舗のリニューアルを発表。刷新したシューズコレクションからは、デザインも履き心地も軽やかなスニーカー、生活スタイルや気候の変化など様々なシーンに対応可能なシューズが展開予定だ。シューケア用品も、日々のお手入れを心地よく楽しめるアイテムに。また、最適なフィッティングを提供するパーソナルオーダーサービスの拡充も予定。店舗に関しては、新しいコンセプトを表現した店舗を今夏リニューアルオープンする。スタッフの知識と経験を基に顧客にカウンセリングし、心地よい履き心地を体験できるシューフィッティングを提供。そして、履く前のプレメンテナンスと履いた後のシューケアの相談も可能だ。
【ABOUT REGAL】
REGALは、1880年にアメリカ・マサチューセッツ州で L.C.ブリス氏によって設立。1961年に日本に上陸して以来、私たちは人々の足元を支え、暮らしに寄り添ってきた。「Always feel good」という想いのもと、REGALはひとり一人の理想に向き合い、悩みや不安を解消することで、日々の生活の心地よさを提供。履く前から、履いている最中、そして脱いだ後まで、製品やサービスを通して日常に心地よくフィットする体験をこれからも届け続ける。