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彩度の差でアクセントをきかせた洒脱なジャケパンコーデ
差し色を取り入れたコーディネートにおいて懸念される“チグハグ感”を払拭するなら、同系色にまとめつつトーンの差をつけるのも有効な手段。こちらの御仁は、スタイリングの主軸カラーであるベージュやブラウンと同系色であるオレンジを差し込み、トーン差をきかせた瀟洒なジャケパンコーデを構築。ボトムスにどんな色味も中和させる白パンを合わせてマイルドにしているのも、まとまりよく見える秘訣だ。
Boss Hugo Boss(ボス ヒューゴ ボス) Tシャツ
赤の差し色でメンズコーデを魅力的に見せる!
せっかく差し色コーデを実践するなら、魅力的に見せられる色を取り入れたいと思うのが男心というもの。そんな諸兄にオススメなのが「赤色」だ。実は、アメリカ・ニューヨークにあるロチェスター大学の心理学会の研究で明らかにされており、赤色を身に着けていると男っぷりが上がるのだそう。世界各国の政治家もココ一番の時は赤ネクタイを締めるというから、ここぞという時には赤色を着こなしに取り入れてみてはいかがだろうか。
Dolce&Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ) 赤 ネクタイ
スニーカーの差し色が映えるストリートテイストなコーディネート
鮮麗なイエローが目を引くアディダス×ラフシモンズのコラボレートスニーカー“RS Ozweego”をセットして強烈なインパクトを演出したコーデ。色味としてはアクセントがきいているが、身幅たっぷりなオーバーコートやスウェットパンツなどテイストマッチしたウェアアイテムと合わせることで、悪目立ちしない仕上がりに。ちなみにRS Ozweegoは他にも刺激的なカラーリングが展開されているため、興味があるかたはぜひチェックしてみてほしい。