![ネクタイの柄別にフォーマル度を紹介!困ったとき用に備えておくと安心な柄は?](https://otokomaeken.com/wp-content/uploads/2022/05/306ca5d39017ce3fb4ae358c6c4c4e6f-750x396.jpg)
ジャケットスタイルの印象を大きく左右するネクタイ選び。特に着こなしのカジュアル化が進む現代では、結婚式のゲスト参加や高級ディナーに赴くときなど、特別な日だけネクタイを締めるという方も多いはず。そんなときに悩めるのがネクタイの柄選び。今回はそんなネクタイの柄をテーマに、選ぶ参考になるポイントを紹介!
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ネクタイの柄で困ったら、フォーマル度で考えるとTPOに最適なVゾーンをつくりやすい!
ネクタイには、クラシックな「無地」や「小紋柄」をはじめ「レジメンタルストライプ」「チェック」「ペイズリー」など、様々な色柄が存在する。年々カジュアルダウンが進んでいるビジネススタイルでは、これというネクタイの柄の指定はあまりないが、保守的な業界やシビアな商談時などは「小紋柄」や「無地」のタイをチョイスすれば、まず間違いないだろう。冠婚葬祭ではネクタイにもドレスコードが存在するため、おさえておきたい。例えば、結婚式ではシルバータイ。葬儀の場では、光沢のない黒の無地タイが好ましいと言われている。
↑こちらの画像は、左から順にカジュアルからフォーマル度が高くなるようにネクタイの柄を並べたもの。色味によっても多少フォーマル度が変化するものもあるが、ひとつの参考情報としてぜひ活用してほしい。
ネクタイの柄で迷ったら無地がベター!なかでもネイビー無地のシルクタイを1本所有しておくと安心
ネクタイの柄選びで迷ったら、取り敢えずのチョイスで幅広いシーンで対応してくれるのが無地のネクタイだ。特にメンズのベーシックカラーであるネイビータイは、1本所有しておくだけでビジネスシーンはもちろん結婚式ゲストのスーツスタイルにも合わせられるのでおすすめだ。
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