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ダウンアイテムを使った冬のメンズコーデ事例を紹介!
着丈が短くモコモコなダウンジャケットのもっさり感を抑制するなら引き締め効果の高いブラックをチョイス
コーデにおけるシルエットのバランスが取りづらく野暮ったく見えがちな着丈の短いモコモコダウンは、印象の引き締め効果が期待できる黒モデルのチョイスがお約束。ビビッドな色味や膨張色を選んでしまうともっさり感が助長され、下手をすると時代遅れのスタイルに見えたりダサく見えてしまいかねない。華やぎやこなれ感は他のギミックで補うとして、ボリューム感のあるダウンアイテムの場合はすっきり見える黒を黒モデルを押さえておくことが賢明だ。
HUF(ハフ) ダウンジャケット
コーデ②「ダウンベストのアウター使いでレイヤードを強調し冬のメンズコーデに立体感を演出」
厚手のチェック柄フランネルシャツの上にパタゴニアのダウンベストを合わせてライヤードを強調し、冬のメンズコーデに立体感を演出したコチラのスナップ。スリムフィットのホワイトデニムをセットして、シルエットと色使いの両面でメリハリを効かせた着こなしに。グレーの色味で揃えたヘリンボーンのハンチングとグローブの味付けも◎
Patagonia(パタゴニア) ダウンベスト
コーデ③「重見えしがちなダークトーンのダウンコートはフロントをオープンにして軽やかに着こなす」
ボリューム感のあるダークトーンのダウンコートはフロントをオープンのまま軽やかに着こなすのが常道だ。スーツやジャケパンに合わせる場合はなおさらフロントを閉めてしまうと洗練さが損なわれ、ドレス×アウトドアのスタイルミックスに肝心なメリハリさえも失われかねない。だからこそ重見えや単調さを助長するような着こなしは避け、ダウンコートのシルエットを魅力的に演出する軽やかなこなしが吉。