火の粉による穴開きの心配ナシ!焚き火を楽しむために作られた「NANGA(ナンガ)」のタキビダウンジャケットを徹底解説

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火の粉による穴開きの心配ナシ!焚き火を楽しむために作られた「NANGA(ナンガ)」のタキビダウンジャケットを徹底解説

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ナンガ独自のファブリックを採用した“焚き火(TAKIBI)”とは?

アウトドアアクティビティやキャンプに欠かせない焚き火の際に重宝するアイテムを開発したナンガ。この“焚き火(TAKIBI)”シリーズには、焚き火によって舞う火の粉に対して燃えにくい素材を採用。高い耐熱性と切断・摩耗などに強い性質を持つ合成繊維であるアラミド繊維とポリエステルをバランス良くナンガ独自の配合で混合させている。この独自の混合比率は、難燃性素材のデメリットである水や汚れに対しても安心して利用できるように設計。さらにアラミド繊維にありがちなゴワつきを無くし柔らかい着心地に仕上げているのもナンガの焚き火シリーズならではの特徴だ。見た目もコットンのようなカジュアルな風合いなので、アウトドアやキャンプはもちろん、タウンユースもできる汎用性の高さも人気の理由となっている。ただ、燃えにくい素材を使用しているが不燃素材ではないため、直火などにより焦げてしまう恐れも。その点を注意しながら着用することにより、長くキレイに愛用できる相棒になってくれるだろう。

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ナンガ 焚き火ダウンジャケットが持つ6つの特徴

ナンガ 焚き火ダウンジャケットの特徴①「ナンガ独自のUDD(超撥水ダウン)を採用」

ヨーロッパ産のホワイトダックダウンを国内で洗浄したコストパフォーマンスに優れた羽毛に、超撥水加工を施したUDD(超撥水ダウン)を採用。羽毛と撥水剤の樹脂を分子レベルで結合することにより、細かな粒子の壁をつくり水の侵入を防いでくれる機能をもつ。「ダウンの強度」または「その圧力に対する反発力」を表すフィルパワーと呼ばれるダウンの測定基準となる数値も770FPと高い数値を誇り、保温性もばっちり。雨天時の外からの空気による湿気や、作業時の汗などの蒸れを防ぐ透湿性も兼ね備え、ダウンが濡れて小さくなり保温力が低下するのを抑えてくれるという、なんとも画期的な素材を採用しているダウンジャケットなのだ。また保温性を高める仕様として袖口に内側にリブを配置し、冷気が入るのを防いでくれる仕様となっている。

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ナンガ 焚き火ダウンジャケットの特徴②「シンプルなデザインながらも高い収納力を発揮」

前身頃には6つのポケットを配置。主張の少ないシンプルなポケットデザインで6つもポケットがあるように見せないスマートなつくりが特徴。スタイリッシュな雰囲気を加えてくれる大人なダウンジャケットに仕上がっている。フロント下のポケットにはアームウォーマーを備えているので、手元もあたためてくれる配慮も高ポイント。後ろ身頃にもファスナーポケットを配し、効率の良い収納を可能にした。合計で7つのポケットを配した収納力抜群のアイテムなので、タウンユース時にはバッグを持ち歩く必要がないのもこのジャケットの魅力だ。

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ナンガ 焚き火ダウンジャケットの特徴③「気分に応じて雰囲気を変えられるフードデザイン」

頭部をあたためてくれるフードを備えている焚き火ダウンジャケットだが、スナップボタンで容易に着脱することが可能。フードを取り外すとスタンドカラーになるので、スマートなムードを漂わせてくれる1枚に。フード着用時は、首元までしっかりとあたためてくれる保温性の高いデザイン。ドローコード付きで自分に頭の形にぴったりフィットさせられる。シーンによって使い分けられる汎用性の高さもこのダウンが支持される理由。さまざまなスタイリングを楽しめるので、着こなしの幅を広げてくれるだろう。

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