コンバースが誇るレザスニの名機「ワンスター(ONE STAR)」の4つの魅力とは?

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コンバースが誇るレザスニの名機「ワンスター(ONE STAR)」の4つの魅力とは?

コンバース「ワンスター」の魅力①「現行品はハイクオリティなジャパンメイド」

一度は市場からすがたを消し”幻のスニーカー”とまで言われていたワンスター。現在では日本企画によって復刻されたワンスターが販売されている。店舗限定品など一部モデルを除けば、現行のワンスターはすべてMADE IN JAPAN。手練れの職人が丁寧に製作しており、ジャパンメイドならではのクオリティの高さを実現している。

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コンバース「ワンスター」の魅力②「時代に左右されない完成されたアッパーデザイン」

誕生から40年以上が経った今なお、ワンスターが飽きられることなく支持されている理由のひとつがシンプルなデザイン。モデル名のとおりサイドにスターを施したデザインは、ミニマルで古臭さを感じさせない。取ってつけたようなロゴではなく、星型にくり抜かれた立体的な造形もお見事。周囲のステッチや通気性確保のためのベンチレーションホールもデザインのアクセントとして機能している。

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「ALL STAR」の文字を配したシュータンのラベルも実にシンプル。シューズの雰囲気に馴染むデザインとなっている。

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ワンスターの前身であるスター&バーズにヒールラベルが採用されたのは1970年のこと。1969年の発売当初、スター&バーズはセメント製法でソールが接着されていた。当時からスニーカーの主流はバルカナイズ製法だったものの、このときの技術力ではアッパーのレザーが熱に耐えられなかったのだ。なめし技術の試行錯誤が繰り返され、翌年にはバルカナイズ製法を採用。同時にソール部分にヒールラベルが登場した。

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