「LANZZO(ランツォ)」は注目度急上昇中のスーツケースブランド!気になる魅力やデザインの特徴、注目モデルを一挙紹介!

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「LANZZO(ランツォ)」は注目度急上昇中のスーツケースブランド!気になる魅力やデザインの特徴、注目モデルを一挙紹介!

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ランツォの注目モデル①「ブランド一押しのシグネチャーモデル“VIKING(ヴァイキング)”」

ヴァイキングといえば、西暦800年から約250年間、バルト海沿岸地域をはじめとした北海にて活動していた海賊だ。海賊と言っても、略奪ではなく交易やモノづくりの達人として文化を発展させていった知的な一族として言い伝えられている。そんな彼らが愛用していた水夫バッグからインスピレーションを得て開発されたシグニチャーモデルがこちら。北欧職人たちの航海用革ケースの要素を取り入れたデザインは、テクノロジーを感じる硬質なボディにイタリアの革でできたベルトがアクセントになっている。縦台形設計のハンドルにも革を使用しており、どこかレトロクラシックな風合いを感じるコレクションだ。

安定感のあるハンドルは、収納すると上面がフラットに。別のカバンを置きやすく、多数の荷物を抱えた旅行時もスムーズに移動できる。アルミの特殊素材で作られた8角デザインのコーナープロテクターも注目のポイント。成人男性がハンマーで叩いてもへこまないほど頑丈だ。大きなプレス機械で作られたボディは丈夫であることはもちろん、凹凸の折り目が非常になめらか。ヴァイキングシリーズだけの特徴として、ボディのデザインパーツに鹿のヌメ革を使用している。使用するたびに色が深く濃くなっていく経年変化は魅力のひとつだ。ハンドルにも同じレザーが施されている。

内装には水や汚れ防止するファブリックを使用。少量の水であれば溜めても漏れることがないほどしっかりと水気を弾く。また、荷物をしっかり収納するための中板パーツはとめることができ、紛失しにくい仕様となっているのも特徴的だ。ボディとともに、スーツケースの要となるキャスターにも自動車メーカーの技術が活かされている。メイン素材には低圧繊維、日本製の炭素銅軸を、ホイールにはアルミ金属を使用。360度自由転換式超軽量キャスターとして丈夫かつスムーズな動きに仕上げている。ボディカラーはゴールド、ブラック、グレー。レザーベルトはブラックとベージュを展開している。

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